どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私が沖縄県に住んでいる理由は、
①暖かい
②実家が鹿児島の離島なので帰省しやすい
③海外へのLCCの便数が多く、台湾、タイに格安で行ける
④災害に強い
の4点があげられますが、今回は④についての話です。
給与の低い沖縄県ですが、雪系の災害がなく、台風に強く、原発が無い、地震が少ないという点で安全面はかなり高いです。
米軍基地がありはしますが、中国や北朝鮮が沖縄米軍基地を攻撃してくるようなことがあれば、日本中どこにいても危険でしょう。
それよりも、米軍基地があり、自衛隊基地もあり、第11管区の海上保安庁の支部もあるので、なにかあったときにそれらが救援をしてくれるという安心感のほうが強いかな。
特に軍用ヘリが多いから、ヘリで救助に向かったりということもすぐにできる。
ということで、大地震が起きた時だけ想定しておけば日頃の防災はOKだ。
ちなみに先ほど挙げた通り、自衛隊や米軍が助けに来てくれるだろうから、野外で1週間耐えるというような事態にはならないだろう。
とすると3日も野宿すれば余裕で救助されるだろう。
節約系ミニマリストの私は以下の動画の通り、何もない部屋で生活をしている。
そのため、棚が倒れてきてという事故は起きない。
地震が起きた際は逃げ道の確保のため急いでドアだけ開けておけば、部屋の中にいる限り、地震後にけがせずに避難できるだろう。
そして日頃から寝袋に寝ているし、スーツケースに1分で物を詰め込んで避難できる用意をしてある。
食器は金属器のみを使用しているので、直火でも使えるので野宿もすぐできる。
飲み水の確保のためストロー式のろ過器もスーツケースに入れてある。チャッカマンも入れてあるので火おこしは必要ない。
3日間野宿する程度なら常備してあるパスタに塩コショウかけて食べればしのげるし、玄米もインスタント味噌汁も多めに持っている。なんなら1週間でも大丈夫だ。
ということでいざ災害となっても生き残る自信がある。
一応サバイバルは全巻読んだし!
あと道路が壊れた際には原付バイクと自転車を持っているので移動もしやすい。
日々是戦場のつもりで生活しているのだ。
節約術はサバイバル術にもつながるんだね~
20210109記事作成