どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
今年度の労働法改正により、有休を5日以上取らない社員に対して、会社側から時季を指定してでも有休を5日以上取らせないといけなくなりました。
年次有給休暇の取得義務化
企業には「年休を付与した日を基準日として1年以内に5日以上の有給休暇を取得」させることが義務づけられます。また、「年休管理簿」を作成し管理することも義務化されます。
従業員が自らの希望で5日以上取得する場合は問題ではありませんが、有給休暇が5日未満の場合は企業による時季指定が必要になります。ただし、従業員に企業が時季指定する場合は、従業員の意見を聞き取り、その意見を尊重するよう努めなければいけません。
うちの会社は慢性的に人手不足であり、インフルエンザなどの病欠か冠婚葬祭でもないとなかなか有休をとることができません。ただ、時期的に有休をとりやすい時期もあり、その時にはちょこちょこ取ったりもしてきました。
ただ、今年度は私個人の業績が悪い点もあり、有休をとらずにここまで来ました。
そのため、強制的に会社から「11/22は休め」というお達しが出ました。もちろん拒否することもできますが、そうするともっとめんどくさい時期に強制的に休まされるだけなので、受け入れました。
なんでしょう、自分の休みたい日ではない日に休みをもらってもいまいちうれしくないですね。何だったら、翌日は朝から勤務なので、飲みに行くという感じにもならないし。ブログのリライトでもするか。
木出勤
金休み
土出勤
日休み
という半端な休み方になったので、旅行にも行けやしない。
何よりも、まあまあ忙しい時期での有給なので、引き継がないといけない業務も多く、その準備で無駄な仕事を本日3時間ほどするはめになった。
休みたければ前日多めに働かなければならないというのはめんどうだね~
でも、こうやって強制的にでも休ませていかないと中小零細企業は有休取れないからね。みんなで協力して有休を消化していきましょう。
2019/11/21記事作成