どうも、回り道ばかりのろくでなし、節約系ミニマリストのルパン座3です。
読者登録数おかげさまで465人です。
ありがとうございます!
大変ありがとうございます。
でもね・・・・どうせ、みんな、はてなブログ引退しているんだろう?
スターの顔ぶれを見ていても、50人くらいの方が定期的に見に来てくれているだけの
感じがするのですよ。
ということで、5か月前に一度調べたことがあったのですが、
今回改めて、読者登録している人たちで、
何割の人がブログを続けているかを調べてみました。
3時間かかりました。地味にめんどいわ・・・
読者登録ブログ生存率
まず、何をもって、生存しているブログだと判断するかというと、
「直近1か月で更新があるかどうか」です。
1か月ブログを更新しないようでは、そのブログは死んだも同然です。
その後、再開する可能性は数%だけでしょうし、
再開したとしても続かないことでしょう。
結論としては、読者登録してくれている465ブログ中、
生存しているブログは~
263ブログでした!生存率56.5%です。
あら?意外と高いですね。
でも、そのうち50ブログくらいが前の更新が3週前~4週前ですので、
引退寸前ではありますが、
どうも一か月放置は嫌らしくで、一か月経つ前に一度更新する
ブログが多いですね。
でも、結局そのようなブログは、数か月後に引退することになるでしょうけど。
それを入れたとしても、生存率は45%か・・・
なるほど、読者登録したではあるけど、全然うちのブログを見に来ない人が、
150人くらい、いるわけですな。
そう思うと、なんか落ち込むわーw
まあ、外部検索流入が7~8割だからいいけどさ。
ブログをやめた人の特徴
さて、思ったよりみんなブログ続いているんだな~という結果でしたが、
引退した202ブログを確認していくと、
法則性が見えてきましたので、当てはまる人は気を付けてください。
①読者登録数が50未満と200台にやめる人が多い。
これは、初期段階で早々にブログをやめた層と
ブログを3~7か月前後やってみて、読者数もそこそこ増えたけど、
収益化できない&アクセス数が増えなくて心折れた層ということでしょう。
その気持ちわかりますわ¥
私もグーグルアドセンス受かったのは、7か月後だったからな~
それまでの収益は半年分を全部足して1000円くらいだったからね。
②収益化できているブログはやめない
そりゃそうだという話ですが、やっぱり儲かるとやめないね。
③毎日更新しているブログは続いていることが多いが、
日記雑記系で毎日更新しているブログは、急にやめることも多い
これはおそらく収益化できなかったからでしょう。
④アニメ好きのブログのように、趣味に走りまくっているブログは続く。
やはり、特化型ブログは強い!
⑤ブログアイコンを設定していないブログは95%続かない
idの横に出るアイコンを未設定のままやっているブログは、
ほとんど続いていませんね。
アイコン作ることさえ面倒がる人は、ブログ自体を書くことも面倒になるのでしょう。
もちろん5%は続きますけど。
ブログをやめた人の最後に書いたブログ記事分析
あと、最後に書いた記事がその人がブログをやめるに至った心境を
一番よく表していると思うのですよ。
ということで、そこに法則性を探してみました。
①最後の記事が「病気ネタ」
もちろんお亡くなりになられたということではなく、
病気でしばらくブログ書かなくなると、やめていくということでしょう。
記事タイトル例
人生初の入院生活
小児リハビリテーション
婦人科 男性医師と女性医師どちらにするか
コレストロールと血糖値
②最後の記事が「旅行ネタ」
これは旅行に行った後、疲れてブログを更新しなくなったという場合、
たくさん書くことがあるから、後でまとめて記事にしようとして、
面倒になってきた場合などですが、
一番は、
気合入れて旅行中に記事をUPしたのに、いつもよりアクセス数が少ない・・・
というのが原因だと思います。
旅行中本人は盛り上がっていても、読者はふ~んくらいにしか見ていないし、
行く気がない土地の場合、読みもしないですからね。
記事タイトル例
上海旅行
イスラエル・ヨルダン旅行
→イスラエルまで行って記事書いたのに
アクセス数あがらないとなると、そりゃあへこみますよね。
③最後の記事が「地方の飲食店、名所」
行く気がない地方の飲食店なんて、地元民以外にとっては、
どうでもいいことですから、 アクセス数は取れないのですよね。
記事タイトル例
牛かつ もと村
つばめグリル
④最後の記事が「有名人の名言、心理学系の話」
自分が書く記事に自信がないから、有名人の名言をもってきて、
それを特に考察もなく、ただただ垂れ流すという、
どうにもならない記事を混迷期は書きがちです。
あとは、病んでいるときに人は、心理学に行きがち。
記事タイトル例
たった一言の心理学
宇野千代の名言
マザーテレサの名言
マーフィーの名言
→散々、みんながこすってきたマーフィーの名言を書き始めたら末期。
⑤最後の記事が「自己啓発系」
ブログ末期に自己啓発系記事を乱発しだすと、
いよいよ人生に疲れている人なので、ブログどころではない。
記事タイトル例
自分のため生きる
人と比べて自分がどう辛いか
かしこカワイイ
ピンチをチャンスに変える
幸せを感じるのは自分の物差し
⑥最後の記事が「ブログマップ、プロフィール紹介」
これは、初期であきらめたか、
これではいかん、建て直さねば!と動こうとして面倒になった
パターンだね。
⑦最後の記事が「時事ネタ」
特に書くことがないので、その時世間を騒がせていたニュースを
なんとなく書いてはみたが、そのような薄い意見は、
ネット上に掃いて捨てるほどあるので、読む人が少ない。
しかも、数日たつと誰も読まない記事になるし。
記事タイトル例
5/10はコットンの日
ローソン夏スイーツフェス
錦織のマスターズ準優勝
パリーグ2018ペナント予想
USAが人気な理由
⑧最後の記事が「仮想通貨ネタ、小金を稼ぐネタ」
仮想通貨ブログが5月くらいを境にかなり減りました。
だいぶ損したんだろうな~と思います。
あと、小金を稼ぐネタをあげているようなブログを書いている人は、
ブログで収益が上がらないことに耐えられないはず。
記事タイトル例
kyashのリアルカード
アイゼンコイン
マネーセミナー無料レシピ
sola
マイルをためるならどっち
⑨最後の記事が「健康・ダイエット・美容ネタ」
特にダイエットネタの場合、
ダイエットの失敗がそのままブログの引退につながります。
あと、男性読者は興味がない人が多いからかな?
いつもそんなにこれ系の記事を書いていない人が、書きていたら末期。
記事タイトル例
低糖質の生活
プチプラヘアケア商品
トランス脂肪酸の危険性
美しくあらねばならない
⑩最後の記事のタイトルがかっこいい
工夫をした、かっこいいタイトルをつけたのに、それでもアクセスが伸びない。
そのようなときに、人はブログをやめるのでしょう。
記事タイトル例
熱伝導率の高い女
死神がクラブでオール
何もできなくて夏
まとめ
さて、こんなところか。
調べるのと記事を書くので、5時間近くかかってしまった。
あと、やっぱり最後のブログ記事は、
前向きな感じが伝わらない記事が多いです。
負のオーラが見えるというかね。
死臭がしますね。
ということで以上の項目に当てはまる人は、気を付けてください。
あと、最後の記事になりそうなにおいがする記事を見つけたら、
全力でコメントやはてブを付けて、勇気づけていきましょう~
2018/10/10記事作成