節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

職業訓練校で溶接学ぼうと思っていたけど、配管施設整備のほうが良いかな

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

来年3月で退職して、4月から職業訓練校に通う予定です。12ヶ月のコースで毎月15万円くらいもらえます。これまではらってきた雇用保険を含む各種税金を取り戻します。

 

さて、その時にどのコースに通うかですが、当初は「溶接板金コース」に通う予定でした。しかし、その後に2年間通う農業大学校で溶接の資格は無料で取らせてくれるようなのでそこで十分かなと思い直しました。

 

では何に通うか?

コースとしては、左官コース、配管施設整備コース、電気工事コース、機械整備コースなどがあります。

 

その中でも配管施設整備のコースに決めました。

これはリフォームを自力できるようになるために必要なものを考えて決めました。

左官コースも捨てがたいのですが、配管のほうがよりミスすると致命的になりそうなので、そちらにします。

 

このコースで水回り、電気の配線、ガス配管などを一通りいじれるような資格が取れます。

 

これらを学び、今誰も住んでいない祖母の家をリフォームしていきます。と言ってもまずはリフォーム業者にリフォームをお願いします。そしてそのてつだいをさせてもらうことで工事費用を割り引いてもらいつつ、リフォームの手法を学びます。

私が雇い主でもあるのでそう邪険にも扱えないだろうから、学びやすいかも。

 

リフォームして、塾とカフェ兼自宅にします。中学校から徒歩5分だし、周りに飲食店皆無なのでそれなりに需要はあるだろう。

 

あと祖母宅のリフォームをしたら、次は両親の住んでいる実家は自力でリフォームします。ここに関しては客を入れるわけでもないので、多少ミスっても問題ない。

ミスりながらリフォームのコツを学ぼう。

 

それらを学び終えるころには、団塊世代の死亡や老人ホーム入居で、実家の島内で空き家が急増してくるだろうから、空き家を買い取ってリフォームして、短期から1年位で観光客に貸し出したり、売りつけたりする不動産投資もしたいな。

 

よし、この路線で決まりだな。

職業訓練校に通う機会は一生に一度あるかないかくらいだろう。大事に活用したい。

 

20220325記事作成