どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
婚活と就農とをどちらも良い条件でやろうと試行錯誤してきましたが、どうにもらちがあかんです。
元々は
①38歳 2022年まで今の会社で働く
②39歳 2023年は失業保険もらいつつ職業訓練校で無料で溶接を学ぶ
③40~41歳 2024~2025年は、就農に関する補助金をもらいながら鹿児島農業大学校で、和牛飼育の基礎を学ぶ
④42歳 2026年~実家の和牛繫殖農家を継ぐ
という5か年計画で考えていました。
ただこれをやりつつ婚活を成功させることはどうにも無理そうだ!
離島和牛農家の嫁になっても良いという人を見つけることが困難すぎる。
ということで大幅に計画を変更するよ。
①38歳 2022年まで今の会社で働く
②39歳 2023年 沖縄農業大学校の短期養成1年コースに通う
→2年コースは短大卒みたいな学歴になるが、この1年コースは学歴的にはノーカウント。その代わり体育とか文化祭というような直接牛飼いになるのに必ずしも必要ではない要素を抜いたカリキュラムになる。溶接の授業も少しある。
2年コースは19、20歳の学生がほとんどだけど、1年コースは脱サラ組が多いので、なじみやすい&嫁探しができるかもしれない。
短期養成コースに通いながら、土日は島に帰ったりして島の中で結婚相手を探す。
これだと相手に離島にわざわざ嫁がなければならないというストレスはない。
③40歳 2024年 実家の和牛繫殖農家を継ぐ。
正確には39歳の4月~なので誕生日まではまだ39歳。この期間の間で、結婚出来れば最高だが、そうはいかんかもしれない。
とにかく40歳からは実家の農業に関する利益を私名義に移して、書類上年収800~1000万円という状態にする。
それにあたって、2022年から、実家で出た利益はすべて母牛の増頭に使ってもらい、子牛の量産体制を作っていてもらう。
④41歳 年収800~1千万円という所得証明書をゲットしたら再度沖縄に乗り込み、婚活をする&島でも探し続ける。
⑤42歳 結婚成功☆
よし、この流れがよかろう。
本当は失業保険もらいながらまったり溶接を平日は学びながら、土日は旅行に行くというセレブライフをしたかったが、その1年の遅れが婚活において致命的な遅れになりそうなので、諦めます。二兎を追っかけている場合ではない。
ただ、もし今年で結婚出来れば当初の予定通りにやれる可能性もあるので、やれるだけ努力はしてみよう。経験値も上がるだろうしな~
20211225記事作成