どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
ソクラテスの名言
「結婚しなさい。もし良い妻を持てば幸せになるだろう。もし悪い妻を持てば哲学者になるだろう。」
もあるけど、結局のところ結婚しようがしなかろうが幸福度ってそんなに変わらんよね。
もともと一人で生きていて幸せだったけど、結婚したことによって得たものと失ったものがあって、結局同じくらい幸せな感じだな~
私が思うに、幸福度の大きさはそれぞれ生まれつきなのかある程度後天的なのかはわからないけど、10歳くらいまでに各自決まっている感じがするね。
でもってその幸福度の容量の中身が時期によって変わるだけで、幸福度の総量自体は増えない感じかな。
この幸福度の容量が小さい人は、すぐに容器がいっぱいになるのでせっかくの幸福が容器からあふれてしまい幸せではない。
幸福度の容量が大きい人は、なかなか容量一杯にならないからちょっとした幸福もガンガン容器に貯めていけるからお得みたいな。
私が幸福ではないのは結婚していないからだとか、私が不幸なのは結婚しているからだとか考えだしてしまうと、今の小さな幸せも見落として容器に入れることができなくなるし、そもそも結婚離婚しても幸福度は変わらんし。
まあ、よほどひどい結婚相手なら離婚すればよいとは思うけど、そんなよほどひどい人を事前に見抜けずに結婚してしまうような見る目のなさが、そもそも幸福をいろいろなところで取り漏らしているともいえるのかな。知らんけど。
うちの夫婦も子供ができそうにないという不幸な点はあるけど、子供がいることによるめんどくさいことも多々あるから、±ゼロなんじゃないかね。
結局、結婚していようが子供がいようが独り身だろうが、みんなそれぞれそこそこ幸福だし、そこそこ不幸なんだよね。
圧倒的な幸福という状態になることは難しいけど、圧倒的な不幸というのにもそうそうなることはないわけでね。
圧倒的な不幸という状態になったらなったで、生活保護もらって数年ゆっくりして状況整えればよいし。
20220916記事作成