どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
「自分は不幸」と思う日本人がやたら多い不思議 1人あたりGDPが国際的に高くても幸福感は低位 | リーダーシップ・教養・資格・スキル - 東洋経済オンライン https://t.co/C98uEwZbA7 #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— ゆるいてんちょうto和牛繁殖農家 (@rupannzasann) 2021年7月12日
この記事によると、遺伝子によって幸福ホルモンであるセロトニンをたくさん分泌できている人とできない人が決まるらしい。
そして日本人はそのたくさん分泌できない人の割合が多いそうな。
災害が多かったり、国土が狭くて何か揉めた時に他に移動して生活するということがやりにくい環境で進化して行った日本人なので、なんとかなるっしょという気質の人より、不安でマイナス思考で、常にいざという時のための備えを持っておくと言う人の方が生き残りやすかったのかもしれません。
幸福と感じている人間の割合が最も多い県沖縄県なのですが、沖縄の人の多くはそのセロトニンがたくさん出せる遺伝子を持ってるのかもしれませんね。
お金があろうがなかろうが幸福だと感じる人はいつでも幸福だし、まだ足りないという強迫観念がいつもつきまとう人は、いつまでたっても幸福にならない代わりに、より良い仕事を目指して頑張ってくれているとも言えるかもしれません。
正直仕事終わりに自宅でサウナのような風呂の入り方をして整えて、その後キンキンに冷えた自家製麦茶を飲んでいるとこれだけでめちゃくちゃ幸せだなぁと私は思っちゃいますね。
20210713記事作成