節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

妥協するくらいなら結婚しないとか言っちゃっいがちだけど、そもそもこれまで妥協してきた人生だろうが

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

結婚相談所に入って婚活はじめたのが一年前で、なんやらかんやらで結婚して半年が経ちました。

夢を見続けておわる人、妥協を余儀なくされる人、「最高の相手」を手に入れる人。 “私”がプロポーズされない5つの理由 (大和出版)

婚活始めて3ヶ月で面倒になってきて、勧められるままに今の妻と会って付き合いはじめて結婚することになりました。

好きだから結婚したというよりも、別に嫌いではないから結婚したという感じなので妥協といえばそうでしょう。

 

ただ一緒に住んでいる期間が長くなるほどに相手の良いところも見えてきて段々と好きになってきた感じです

 

よく恋愛結婚は減点方式、お見合い結婚は加点方式と言いますけどまさにそんな感じだな。

 

でもって本題です。よく「妥協するくらいなら結婚しなくて良い」というセリフがありますが、これって無茶苦茶ですよね。

 

自分が完璧超人でもない限り、多かれ少なかれ誰かが妥協してくれないことには結婚できないわけでね。

 

そもそもこれまでの人生、高校から大学就職先転職先まで一切妥協なく来れた人なんて、灘高→東大→マッキンゼー→起業みたいな人くらいだし、そういう人でも多かれ少なかれ妥協はあるだろう。

 

結局はどこまで妥協できるかの線引きだけでしょう。70点を妥協点としていても、68点でもそこまで差がないし、68点許せるなら65点もOKになるし、なら60点もいけるしー

 

最悪、こちらのことを罵倒してこないくらいの妥協点で許せばたいてい許せる。人は良いところと悪いところ誰しも併せ持っているから100%良い人も100%悪い人もいない。

 

佐々木希でも藤原紀香でも浮気されるわけですものね〜

 

結論

これまでの人生散々妥協したくせに結婚だけ一切妥協しないなんて、何様だお前 

という話。

妥協しまくってくれて私と結婚しても良いと言ってくれた妻に感謝して、今日も大事にしていこうと思う。

 

20221113記事作成