節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

大概のことは何とかなるし、何とかならんくても死ぬわけでもないし。

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

私は生来も気質なのか何なのか分かりませんが、世の中の大概のことは心配しないでもなんとかなると思っています。

そしてなんともならんかったとしても別に死ぬわけでもないし、謝ればいいんじゃないかと思って生きてます。

「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?

「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?

  • 作者:上村紀夫
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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ただ送迎バス5歳児死亡のニュースを聞くとそうも言ってられないなという感じがします。

送迎バス5歳児死亡 園長、当日点呼せず 保護者「納得できない」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b3ba8b0b61d0a265ed36d3ee6c356e167f5cb4

どうにも人手不足な感じの幼稚園のようなので、確認不足がいつも起きていたんでしょう。

 

朝の7時台から一人でバスを運転して、騒ぎまくる園児を乗せて行って、幼稚園に着いてから本格的に仕事が始まるというのは仕事としてそもそもきつすぎますよね。

園児の様子を見つつバスを運転してなんて無茶な話です。

 

そしてこういう人が足りてないところほど、働いている人への上司と客からの当たりもきつかったりするので、さらに人が集まらず人手不足が続くんですよね。

 

どうにも他人事とは思えない。

私も店長職をしているがどうにも無茶苦茶な人手不足でも店を回さないといけないという時期は多かれ少なかれあった。

店長の力量が一番問われるの従業員を集められるかどうかだからね。力量がない時はなかなか集められないの。

 

自分が同じ状況に置かれていたとして100%毎日チェックし続けられているかと言われたら、日々の疲れからチェックを忘れてしまうこともあるかもしれないなと思う。

 

朝の7時からバスを運転して元気のよろしい園児たちと朝っぱらから話さないといけないと言う地獄のような仕事内容だ。日々のストレスと疲れもなかなかのものだ。

 

そういうようなことを思い当たるような人間は、このような人の生き死に影響する仕事にはつかない方が良いのだろう。

やはり私は、実家の農家を継いで極力人を雇わずに自分一人でやっていく形が向いてる気がする。

 

多少手を抜いても誰も死なない職場がいいな。

 

2021年8月1日記事作成