どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
サントリーの新浪社長が炎上しておりました。
サントリー新浪社長「45歳定年制」発言で炎上…「ちょっとまずかった」(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/1h3CFYhhmA
— ゆるいてんちょうto和牛繁殖農家&ブログ100万PV達成 (@rupannzasann) 2021年9月11日
「45歳は節目で、自分の人生を考えてみることは重要だ。スタートアップ企業に行こうとか、社会がいろんなオプションを提供できる仕組みを作るべきだ。『首切り』をするということでは全くない」と述べた
ただ、この人が言うことも正論だよな・・・と思います。
45歳までにそれなりの管理職になれていないのであれば、その仕事はむいていないから他の仕事に行くというのは大事というか、その時期が最後のチャンスだろう。
23歳から45歳までの22年間を仕事人生前半戦とすると、45歳から67歳が仕事人生後半戦と考えられるからね。
会社としても45歳くらいまでに管理職になれていない平社員のおっさんおばさんはいらんだろう。体力もなければやる気もなく、とりあえず定年まで居座るだけみたいな守りモードに入りかねん。
そうなると、本人にとっても良くないよね。残りの仕事人生のらりくらり会社にしがみつくだけになるわけだから。
実際問題として、私があと8年で管理職になれそうかというとなれそうもないしなるきもない。今の名ばかり管理職としての平社員店長職をのらりくらり続けるだけだろう。
というわけで、そうならないためにもあと1年半したら退職して実家の和牛繫殖農家を継ぐという選択肢を選んだ。
45歳まで待たずとも40歳までに管理職になれる見通しがつかなったらほかの道考えるし、そういう人を受け入れるという社会のほうが良いよな~
ただ人手不足分野でもない限り、40歳の管理職ができない人間は必要ないか・・・
とりあえず、農家は40代は若手扱いだから、転職先無かったら農家になろう!
20210912記事作成