どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
2週間前に不合格となったフォークリフトの技能講習の実技試験を受けに行ってきました。
農業大学校で申し込むと、学科講習を農業大学校で受けることができ、実技講習も一度不合格になっても別日の別グループの実技講習の日に参加して無料で再試験受けることができるので助かります。
前回の不合格の原因と対策は考えてきましたので、問題なく合格できるでしょう。
フォークリフト技能講習の実技試験でまさかの不合格。原因と対策を考えた。 - 節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編
前回同様に1度教官がやって見せてくれて、その後は交代ずつ練習していきます。
1度目の練習をやってみると、10分越えると不合格となるのに10分30秒とオーバー。
前回使ったフォークリフトとは違う型のものだっため、右左折時の加減の調整に苦戦しました。
穴への爪の入れ方に関しては前回よりかなりうまくできたと思う。
やはり、マストをしっかり垂直に戻してから指すということさえやれば、穴への通しはそこまで難しくない。
マストが斜めになっていると、とたんに難しくなるからね〜
マストさえ垂直ならなんとなく入れても、ぶつかりにくい。一応こまめに止めて当たっていないか確認しながらやったけど、しなくても行けた感じだったね。
練習一回目を終えて、休憩しようと思ったから二台目のフォークリフトが追加で、出されていてそれで即再試験をすることになりました。
午前中のうちに、前回不合格の人は再試験させて帰してしまって新しい人の練習時間を多く取ろうということらしい。
とはいえ、練習一回で本番はきつすぎる〜
しかし、試験で使うフォークリフトが前回使ったものより二回り小さい小型のものになっていました。その分コースの道幅は狭く修正されていましたが、パレットの穴の大きさなどは変わらないので、ろくに調整しないでも楽に穴に通せました。
また機体のパワーも半分以下になったので、右左折もスムーズにやれました。
ほぼミス無しで7分台でコースを終えることができ、無事一発合格で帰ることが出来ました。
前回不合格がけっこう出たので、試験をした沖縄青年開発隊側が配慮してくれて、小型のフォークリフトでの試験となったみたい。
おかげで初めて試験を受けた人たちも、ほぼ全員一発で合格し、再試験を何回かした結果、全員合格することができたらしい。
なにはともあれ、合格してよかった〜
20231120記事作成