節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

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フォークリフト技能講習の実技試験でまさかの不合格。原因と対策を考えた。

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

月から水にかけて小型移動式クレーンの技能講習を受けてきました 。


小型移動式クレーンの技能講習を受けてきました - 節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

連続する木曜日には同じ沖縄開発青年隊でフォークリフトの実技講習&実技試験を受けてきましたよ。

ブルーダー Linde フォークリフト H30D BR02511

受けてきたけどまさかの不合格となったため、改めて10日後に実技講習受け直して再試験です。ありがたいことに再試験料は無料です。

 

なかなかコツが掴めずに、トンチンカンなミス連発で不合格となりましたが、最後の最後にやっとわかりました。

ただ2、3点のミスの多さと時間制限ギリギリのタイムということで、落ちました〜

 

落ちた原因と改善のコツとしては、

①ティルトレバーの操作で、バーが運転席側に傾いており地面に垂直になっていなかったので、爪をパレットに指すときに中で接触が起きたり、パレットから爪が抜けない状態になった。

→バックレストを見てそこで水平を取ると簡単に取れる。

 

②スタート地点から荷物を取りに行くために、右折や左折をするときにきれいに曲がれず爪をパレットに指す段階で車体が曲がっている。また右左折時にエンストが起きる。

→前のタイヤを曲がる方向に寄せていき、前のタイヤの半分が交差点前に来たら、全開でハンドルを切りいっきり曲がり、曲がりながらハンドルを戻していく。

全開でハンドルをきるときはアクセルを軽く踏まないとエンストするので注意。ハンドルを戻すときはアクセル踏まないで良い。

 

③②とも関係することだが、車体を真っ直ぐにできていないのをうまく修正できずに荷物の前に来てしまう。

修正できずにあせっていろいろハンドルを切り、切りすぎておかしくなったのを直そうとして更に切りすぎて無茶苦茶になる。

 

→②の方法でいっきにハンドルを切ったら、きれいにまっすぐとはいかないけど、まあまあまっすぐになっているので、細かい調整は諦めてそのままハンドルをいじらずに爪をパレットに指しに行く。

 

この3つを直すコツとタイミングがわかるのに時間がかかりすぎた。

 

次は合格するであろうという手応えはあるな。またこうやって文章化すると、何が足りないかなど俯瞰して状況を復習できるね。

20231110記事作成