どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
20代のころは仕事で成果を出すための方法的な本をよく買って読んでいましたが、最近は全く買わなくなりました。
その理由としては、どの本も結局言いたいことはかぶってくるからです。
「毎日、明るく、楽しく、元気に、周りの人の協力をうまく得つつ、前倒しで人よりも早く動くことを心掛けて、一生懸命生きるべし!」っていうことですよね?
自分ひとりの力で何とかしようとするのではなく、周りの協力を得られるような人格者であり、その人がその空間にいるだけでその場が明るくなるような人間でしょ?
わかったわかった。そして、それはしんどい!それをやっている人はえらい!
給料を倍渡しちゃってくれていいよ。
そういう働き方をしないで、人と極力かかわらずにそこそこコツコツとやっているだけで成果が出る方法ってないですか?って話なのに、そんなもんはないのですよ。残念ながら。
プログラマーとかは割とそれに近いかもしれないけど、よほどの天才でもない限りは人との協力で仕事はしていくだろうから難しいだろう。
結局、明るく楽しく元気よくを毎日100%やれる人間がえらいんだよ。
めちゃくちゃしんどいからね。ふつうはできない。
明るく楽しく元気よくを、日々やろう!という努力はそこそこやってはいるのです。
ただそれをやっている時間帯のMPの消費速度たるや!
仕事終わりの時間にはほぼ0になるね。
だから、仕事帰りの途中で立ち寄ったスーパーなどでお客さんや職場の同僚と出会うと、テンションを上げなおすのに手間取って変な感じになっちゃう。
いや~つらいつらい。
いや、つらくない。
最近はだいぶ手を抜いている。そこまで明るく楽しく元気良くではなく、とりあえずイライラしないように心がけて、にこやかにしているだけにしているから、きつくない。
とりあえず、この形で働くことで、クビにされることはまずないくらいのそこそこの実績はだせるので、それであと5年しのいだら実家に帰って農家を継ぎます。
2020/04/19記事作成