どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
暑いときに、口に出して暑いというと、さらに暑く感じるそうです。
自分で言った言葉なのに、耳でそれを他から言われた言葉と同じように処理してしまうので、そのようなことが起きるそうです。
ブログでも同じで、
仕事がつらい、生きているのがつらいということをブログで長々とつらい、つらいと書いていくと、書けば書くほどそれを読んだ自分が、もっと傷ついていくのです。
じゃあ、つらい状況を書いてはいけないのか?
というと、違います。
つらい状況を、つらい、つらいと書くのではなく、面白おかしく書くのです。
そうすると、つらい状況も自分の中では、「あれ?そんなにつらくないかも」と錯覚できるのです。
ということで、ちょっとした不幸はブログでネタとして昇華させていきましょう。
単純に、つらいつらいとばかり書いている記事を読むのは、読む側としてもしんどいですしね。
正直、わざわざ時間かけて人のつらく苦しい話を読みたくはない。
→こんな感じですな。
ブログでも昇華できないほどの深いつらさ、悲しさの場合は、何らかの形で、実際の生活自体を変えないといけないレベルでしょう。
ブログでネタにできているうちが華です。
2018/10/08記事作成
2020/09/11記事修正