どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
本日通勤途中で原付バイクのエンジンが謎の停止をしました。
おそらく先日エンジンオイルの交換のタイミングが遅れたために何らかの不具合が起きやすくなっていたのだと思います。
エンジン停止した場所から、雲も逃げるほどの炎天下の中、バイクを引きずり運び、初めて入る5年前にできたバイク屋さんに持って行きました。
ちなみにそこより手前に昔からやっているバイク屋さんがあるのですが、大学生の頃同じようにエンジンが動かなくなった原付バイクを持っていた時に、店主がものすごく態度が悪かったのでちょっとトラウマになっていて行きませんでした。
そのときは、
「すみません、原付のエンジンがかからなくなって~」と声を掛けたら、
「原付っつってもいろいろあんだろ!車種は何だ!」と怒鳴られたのです。
いや、5m歩いてこっちに来れば分かんるんだからさっさとこいやと思いつつ、もう2度と来ないと決めたのです。
その店はいわゆる走り屋の人たちがよく行くタイプの本格的なバイク屋さんだったので、原付なんぞに乗っていてる人間はむかつくんでしょうね。
今回行ったバイク屋さんは丁寧に対応していただき、わざわざ代車まで用意してくれました。
車の修理で代車を出すことを当たり前ではありますが、原付の修理で代車まで出してくれるお店というのはあまりありません。
そしてこの代車の出来が良くて驚きました。バイク自体は20年くらい前の古い型のものですが、とにかくよく整備されていて私が今乗っていた新しい原付よりもスムーズに走ることができます。
車高なども乗りやすく変更されており、乗っていて疲れにくい感じもしますね。
そしてエンジン音が非常に小さく時速30キロで走ってるぶんには、ほとんど音がしないような感じでした。
やはりプロが整備しているバイクは違うなぁという気がします。
バイクにしろ何にしろやはり自分でいじって改造できるというのは楽しい生き方だなと思います。人に頼めば倍値段がかかりますしね。
何より自分でいじれば最高の暇つぶしにもなります。
問題は材料とか工具が必要になるのでミニマリスト的にはモノが増えるのでしんどいなとは思うんですけど、節約系ミニマリストの私としてはたとえ一時ものや費用が多くなったとしても最終的に節約につながるのであればやっていってもいいかなとは思うんですよ。
ただあまりバイクいじりとかは好きではないのでやらないですけどね。
実家に帰って農業するようになったら農機具の修理とか牛舎の改築とかは自分でやって行こうと思いますがね。
なんでもかんでも自分でやってみると言う DIY 精神が人生を楽しくすると思うんですよね~
2020年9月4日記事作成