どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私はニュースサイトの国際、政治、経済面を読むことが好きなので、自然と大きくグローバルな話題に日々触れています。
そうなってくると、無駄に大きな話を周りにやってみようとしたり、ブログで書こうとしてしまったりしがちです。
例えば、「香港のデモが今後のアジア情勢にどのような影響を与えるか」とか、
「日本の官僚の隠蔽、情報改ざん気質がどれほどの日本を悪くしてきたか」
そのようなことを論じたくてしょうがない!という状態になります。
それはそれで大事な知識ではあります。
でも、究極的には私にはあまり関係のない話なのです。→ここ重要!
題名でも書きましたが、スゴイニュースについて語っていると、そのスゴイニュースを詳しく語れるワタシもスゴイ!賢い!というような気がしてきますが、もちろん、そんなことは無いのです。残念ながら。
スゴイニュースについて、すごくない私が憶測であることないこと言っているだけで、それ以上でもそれ以下でもないです。
スゴイニュースについて語っていても、それは誰かが話していたスゴイニュースであって、私発信の第一情報ではないのです。
結局、誰かが言っていたことを誰かが聞いて、それを話していることを聞いて、それを話しているだけだったりします。
たしかな第一情報源ではない人間が、いくら想像で話しても仕方がありません。
だって、その話には確たる証拠がまるでないのですからね。
噂話と同じレベルということです。
やっぱりね、そういうのは良くないなと最近思いました。
イケダハヤト氏のことを、批判したとしても、本人に真意を聞いたわけでもないので、
実際は違うかもしれない。
でも、噂話っってたのしいいいいいいいいいい!ふえええええ!
という感じで、書いているに過ぎないんだよな。
だからといって、すべて情報源に聞き込みをしないとブログを書いてはいけない、話をしてはいけないとなると、何もできなくなりますからね。ある程度はゆるしてほしい。
しかし、だからこそ、自分の実体験に基づく記事が大事なのだよ。
それなら自分が情報源だから、一番真実に近い情報を発信できるのだ。
「麦茶に砂糖を入れるとアイスティーになる」というトリビアも、「そうらしいよ~みんなやってみたら?」という発信をするのではなく、
「実際にやってみたら、確かにそうだった。でもミルクティーにしてみたら味が薄かったので、ミルクティーにはならない」
という実体験に基づいた発信をするべきなのだ。
ということで、いろいろと実際に自分でやってみて情報発信をしなければならない。
そのためには、家でゴロゴロとしながら、ゲームオブスローンズを見てばかりいるだけではいけないなと反省したわけだ。
ごろごろしていてはなかなか新ネタが出てこないからな。
2019/06/14記事作成