どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
最近引っ越しをしたのですが、ネット回線を引くための工事が11/20が最短というまさかの40日待ちという状況のため、あと1か月wifiなしでの生活となります。
スマホもwifiで使うことを想定して1か月2GBしか使えないプランで使っていますので、wifiなしで動画を1時間見ようものなら、すぐに使えなくなってしまいます。
読者登録してあるブログの更新確認、ツイッター確認をするだけで2GBは終わってしまうので、そのためにとってあります。
ということで、自宅ではスマホをほぼ使わない生活を1か月することになりました。
そうなるといつも時間つぶしに使っているamazonプライムビデオも見れません。
wifiが普及する前の2000年代みたいな生活に戻ります。
となると~やっぱり読書でしょ!
ということで図書館に週1回通う感じになりそうです。
たくさん借りてもなかなか読まずにそのまま返却ということも多いので、1回につき3冊まで借りています。
今日借りてきたのは村上春樹さんの1Q84の1~3巻セット。
いつか読まないとな~と思いつつ10年たってしまった。この機会に読もうと思う。
まだ最初の30Pしか読んでいないが、やはり引き込まれる文章を書きよるな~と感心する。
中高生のころまでは村上春樹さんの本は全部持っていましたし、新刊が出るために買っていました。そして作中の人物たちのようにおしゃれな大学生生活をするぞ!と思って大学受験に向けてがんばっていましたよ。
まあ、大学行ってみてからそんな生活無理だということが分かるわけですが。
村上春樹さんの小説の主人公は特に明るく陽気でもないのし、特に言い寄ることもしなくても素敵な異性がよってくるからな~そんな事まずないもんね。
ということで海辺のカフカ以降の作品は読んでいなかったのですが、改めて読んでいこうと思う。村上春樹さんの本ならはずれがないので、時間を無駄にすることもなかろう。
20201024記事作成