節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

農家と結婚すると「農業に家事にとこき使われる」というイメージからの脱却

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

新型コロナワクチンを打ち次第、本格的に婚活を始めるぞと意気込んで、絶賛ダイエット中です。2か月で7kg減りましたが、減るペースがだいぶゆっくりとなっています。ひとまず月2kgはコンスタントに減っていきそうなので、それを保ちつつ筋トレをしていきます。

 

さて、今の仕事をしながら婚活をするというのであれば、なんとかお相手は見つかるも・・・という淡い期待があるのですが、

①2023年3月で仕事を辞める

②1年失業保険(年180万円くらい)もらいながら職業訓練校で溶接を学ぶ。

③農業系補助金を年150万円もらいながら、2年間全寮制の農業大学校で学ぶ。

④実家の南の島で和牛繁殖農家を継ぎ、今後安定して年収1千5百万円以上にするために5年間は贅沢せずメチャクチャ働いて牛の頭数を30頭→50頭にする。

 

という人生プランなんですけど、結婚してくれません?っていう話をして、相手が見つかるかはわからんw物好きな人がいればよいのだけれども・・・

特に①~③は我ながらヤバいと思う。でもそんな生活しながらでも貯金を殖やして、③終了段階で300万円くらいは貯金があるぞ!少ないか!

 まあ、その300万円で中古の小型ダンプ買う予定だけど。

 

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さて、①~③のやばさはさておき、そもそも農家の長男に嫁ぐとなると、「農家の嫁は両親と同居し、農業に家事にとこき使われる」という圧倒的な悪いイメージがつきまとう。

 

実際問題として、両親と同居すると両親を青色専従者として雇えるので、税金を下げやすいというメリットがあるから儲けやすくなるわけだが、それは別に別居して、普通のパート従業員として雇っても良いわけだ。(プラスの費用が発生するけど)

 

なので、別に同居する必要はない。というかそもそも私が同居したくない。

いけるところまで両親には二人で生活してもらい、いよいよとなったら町の老人ホームに入れる。両親もそれを望んでいる。

だから両親と同居は回避できる。

 

 

私は料理が嫌いではないし、掃除は無意識レベルで毎日やってしまう。洗濯も毎日している。だから家事は私が7割やる。

 

農業については、手伝ってもらったら楽は楽なんだけど、あれこれ口を出されると自分の好きにやれなくなってけんかが起きやすいというのが農家夫婦あるあるだ。

なので、事務経理は手伝ってもらいたいけど基本はほかの事業をやってもらいたい。

 

実家はまあまあ有名な観光地の離島なので、自分の土地で小規模にカフェなどをやれば夏場は赤字にはならないくらいには儲かる。

多少赤字になっても和牛との利益で補えるからなんとでもなる。

 

そういう店を持っていたらお昼休みにゆっくりしに行けるし、夏場の昼は暑くて外仕事はきついから、夏の昼だけカフェを手伝ったりしても良い。畑で野菜も無農薬で育てているのでオーガニックカフェの野菜はただで用意できる。ヤギも育ててヤギミルクチーズも作る。もともと私が目指していたスパイスカレー屋もそこでカレーを出せばやれる。カフェの残り物を食べるので家族の食事もそもそも作らずに済む。

 

どうだろう、こんな感じでやっていきますので、どうか農家の嫁の悪いイメージを捨ててほしい。そして南の島でカフェしたい人結婚してくださいw

 

 

20210403記事作成

 

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