節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

農作業ダイエットが流行る

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どうも、先週4日間実家に帰って牛舎の拡張工事や農作業を手伝ってきた、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

www.rupannzasann.com

 

4日間の作業を通して全身筋肉痛になりましたが、そこから1週間経ってみて、今日体重を計って見てみると、作業前と比べて体重が3キロ減っていました

 

 

作業終了から5日間経っているので、水分の増減ではなく、純粋に脂肪が3キロ減ったということなんだと思います。やはり農作業はダイエットに最適ですね。
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なぜ最適かというと、まず農作業は儲かるという点があります。

普通にダイエットをやってもお金を貰えないどころか、スポーツジムに行けばお金を払わなければなりませんが、農作業ならやれば何やるほど儲かるわけです。

 

そして、農作業は、全身全ての筋肉を使った作業になりますので、バランスよく筋肉を疲れさせることができます。

また有酸素運動を一日中居続けることになりますので、そういう点でも効果的に脂肪を燃焼させることができるのでしょう。

 

 

ある程度負荷もきついので、筋肉をつけながら脂肪を減らすという最も効率が良い、体重の減らし方ができるのです。

 

事実、私は1日1回、昼3時間の作業後におやつとしてカロリーのお化けの菓子パンを食べていましたが、それでも体重が3キロ減るという形となりました。

 

逆におやつである程度糖分を入れないと、体がもたないくらいに疲労が強かったとも言えます。

 

毎日ぐっすり眠ることもできたので、うまく睡眠が取れなくなっている方にも農作業ダイエットはよろしいかなと思いますよ。

一日中立ち仕事をして疲れても、変な筋肉の使い方をしているせいかうまく寝れませんが、全身をバランスよく使う農作業をして疲れるとうまく眠れるんですよね。

不思議なものです。

 

 

いや~手伝いをして、ちょっと小遣いももらえて体重も減るなんて、農作業ダイエット最高だな。今年はちょいちょい自宅実家に帰って手伝いをして、体重減らしつつ小金を稼ごうかなと思います。

 

都市部郊外に大きな畑を借りて、みんなで畑を耕し、野菜を植えるというスポーツジム的なものを作れば、野菜も取れて健康的に痩せるという取り組みができるかもしれませんね。

んまあ、雨の日は作業ができなくなりますけど。

 

2019年4月13日記事作成