ん、どうも、ゆるい喫茶店AA(ツーエー)てんちょうです。
しょぼい起業にあこがれて、店舗兼住居として元スナック店舗を借りて、ゆるく喫茶店を始めようとしています。
私の本業の時間的に昼間しか開けれないのですが、ゆくゆくは夜の分を誰かがやってくれたらいいのになと考えています。
さて、先日、面白いツイートを見かけたのでRTしてみました。
確かに時給300円だけど、ほとんどの時間スマホで遊んでいても良いというようなバイトとかあっても良いと思う。 https://t.co/CjREoOrL40
— ゆるい喫茶店AAてんちょう (@rupannzasann) 2019年5月7日
この人の意見曰く、むしろ最低時給をなくせばいいのではないだろうかとのことです。
これは考えもしなかったことなのですが、確かにそうだなと思います。
時給が上がれば上がるほど仕事に求められるクオリティが上がってしまうのですよ。
そしたら誰が年寄りを雇いますか?
ニートを雇いますか?
最低時給を上げれば上げるほど、より就職が難しくなる人が出てくる訳ですよ。
そして時給が上がれば上がるほど、その分の元を取るために、こき使うことになりますので、さらに仕事がきつくなりますし。
むしろ最低時給をなくしてしまって、ほとんど働かなくていいけども、時給が200円の仕事とかそういうものを作るべきだと思うんですよ。
もしそういうのがあれば年金暮らしのご老人が暇つぶしついでに、ほとんど誰も来ない店のお店番をするとかそういう仕事が発生してくるのです。
ほとんど誰も来ないので、その時間テレビをぼーっと見ていただいてもいいですし、本でも読んでてもらっても構わないという形です。
なんだったら友達を呼んでお茶会とかをしててもらっても構わないくらいの感じですね。
ほとんどこの時間帯客が来ないけども、だからと言って閉めるわけにもいかない時間帯にだけ、そういう人に入ってもらうとかそういう風なことができれば、雇用する側としてもかなりメリットがあると思うんですよね。
もちろん、たまたま客がたくさん来た時は、その日だけ時給を800円にしてあげるとか、そういう風に調整すればいいと思うんでね。
実際問題、これを悪用する人間も出てくるでしょうから難しいとは思いますが、時給を上げなければならないと思い込んでいるけれども、時給を下げることで生まれる幸せもあるんだよってことを考えるべきですよね。
ということで、本題ですが、うちの店で夜間バーをやってみたい人いないでしょうか?
15時から23時までの時間で好きな曜日好きな時間帯でやっていただいて結構です。
時給を下げるということができない現状ですし、雇うという形ではなく、うちのお店を間借りして営業してもらうという形です。
また貸しみたいな形になると不動産屋との契約上ちょっと難しいので、共同経営で店長が私で、店員みたいな形にはなると思いますが、実際問題として好きにしてもらって大丈夫です。
光熱費と賃料などを考えて、利益の半分いただければ結構です。
利益が月1万円しか出ないのであれば5000円で結構です。
まぁ、エアコンの使用は控えめにしてほしいではありますけど。
営業許可や食品衛生責任者などの資格は、私が取りますし、税金なども私の取り分から私が払っておきます。やりたいと思った人がいたらお酒などを運び込みさえすればすぐに始めることはできます。
どうでしょう。
1ヶ月だけやるとか1日だけ自分の飲食店の練習としてやるとかでもオッケーです。
副業としてやるのもいいでしょうね。
さて、というのを考えてみたけれども、税金問題などがあるから、ややこしいんだよな。
しょぼい起業で生きていくの作者である、えらいてんちょうさんのお店である、エデングループでは1日バーテンダーという形で、店を貸し出して営業させたりしているけど、給料の払い方とかどうしているのかな?
手渡しだと思うけど?
そういう点も、系列店であるエデン沖縄に行って聞いてこようと思う。
#エデン沖縄
— ゆるい喫茶店AAてんちょう (@rupannzasann) 2019年5月6日
に行って、店長の麟ちゃんにエデン界隈の登場人物のことを習ってきたよー
おかげでだいぶ相関関係が分かった。
やっぱり実際に店に行って話聞かないと分からんもんだね。
2019年5月7日記事作成