節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

海外旅行で次の便への乗り継ぎ時間が1時間50分しかない便の予約を取ったので、事前に心構えをしておく

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

年末年始はベトナムホーチミンでうろうろしようかなと計画し、ひとまず台湾の高雄と沖縄の往復航空券のみ10月で取得しました。沖縄からはベトナム行きの直行便がまだないので、10回ほど利用したことがある高雄空港を経由地としました。とりあえず台湾までいけばあとはどうにかなる!という安心感がありますのでね。

 

しかも、LCCのpeachのセールが年末年始も適用されていて、往復1万7千円で高雄沖縄を往復できました。

その後、高雄ホーチミン間の往復航空券を予約しなければならなかったのですが、なんとなく高雄便を取ったときに予約した気になっていて、まだ予約をしていませんでした!

 

 

出発日まで3週間を切りましたが、何とか欲しかった便のチケットが取れました。最後の一席だったので、明日思い出していたらダメになるところでした。往復で2万4千円かかりました。こんなギリギリの予約でもベトナム行きのチケットを安く買える時代になったということは素晴らしいことです。

 

高雄沖縄便の時間に合わせたので割高になりましたが、時間を選ばなければ1万5千円くらいで高雄ホーチミンも往復できますからね。安いわ~

 

今回のチケットの問題点としては、帰り便の乗り継ぎです。

ベトナムから時間通りに出発できたとしても、次の高雄から沖縄までの便まで1時間50分とわりと短い乗り継ぎ時間となっています。

本来なら余裕をもって3時間取っておきたいところです。

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同じ会社ないし、同グループとかならまだ良いのですが、LCCのベトジェットエアー→LCCのPeachなので気を付けなければなりません。

ということで、ベトナムからの出発が1時間遅れたり、高雄空港内で何らかのトラブルがあると乗り遅れかねません。次の日9時から仕事です。そのため、事前に心構えと対策を練っておきます。

 

私の考えた乗り継ぎ対策

 

①次の日から仕事始めだが、最悪前日に沖縄に戻れない可能性も考えて、仕事を引き継げるようにしたメモを会社の自分の机に置いておく。(帰れない場合は上司に連絡をしてそのメモをみてもらう)

 

②高雄空港は10回以上使ってはいますが、乗り継ぎで使ったことがないので、そこの窓口などの配置が分からない。それを事前に調べておくし、行きの沖縄から高雄で乗り継ぎ、ホーチミンに行く際に配置を再確認しておく。

 

③手荷物を預けないのは当然として、リュックに入りきる大きさのお土産のみ購入し、高雄空港到着後、ダッシュで走り抜けれるように両手を空けておく。

 

www.rupannzasann.com

そのためと、初めて行く場所ということもあり小さいリュックだけは一応持っていきます。スマホと財布とパスポートだけという形で今回は旅行はしません。

 

最悪、高雄空港から沖縄行きの便が2時間後にあるはあるので、危なさそうな時はベトナム出発寸前にそれを購入する。その場合、もともとのチケットは出発1時間前まで追加料金払えば、別の日の便に振り替えることもできるので、GWの便に振り替えておく。どうせGWで台湾に行くだろうし。

 

これでまあ、何とかなるだろう。何とかならない場合はそれはそれでブログのネタができて良し!くらいに前向きにとらえて、翌日の便で帰国し、6時間遅刻して職場に出勤すればいいや。

 

2019/12/11記事作成