どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
年末の記事投稿ということもあり、年末に皆がよくやっている「2019年度の買ってよかったものランキング」を作ってみました。
①大同電鍋用の鍋つかみ挟み
この赤い取っ手のはさみです。
台湾神家電の大同電鍋を日々使って調理をしていますが、その際に熱々の鍋をタオルでる間で取り出すということを毎日やっていました。
それでできないことは無いのですが、毎度毎度やけどしそうになるので、その鍋をつかんで取り出す用のはさみを台湾で買ってきました。
②ワイドハイター
節約系ミニマリストとして生活をしていると、服の枚数を減らすことになります。
そうなると、こまめに洗濯しても同じ服を高頻度で着ることになるので、普通の生活をしている人と比べて、衣類が臭いやすいのです。洗っても洗っても落ちない臭いが服の繊維の奥にじわじわしみこんでいく感じです。
毎日すっぽん鍋を作っている鍋はその内部にまで出しが染み入り、水と塩と米だけでおいしいすっぽんがゆが作れるというエピソードが美味しんぼの中に出てきますが、まさにそんな感じです。洗ったばかりなのにもう臭い・・・ということが起きるのです。
特に形状記憶性能を持つYシャツは使われている繊維が、化学繊維が主なこともあり、臭いがたまりやすくて大変です。
このような臭いは普通の洗剤ではとうてい落とすことができません。
そこで出てくるのがワイドハイターです。
これは衣類用漂白剤ですが、塩素系ではなく、過酸化水素を主成分とする漂白剤なので色物でも色落ちをせずに、除菌や汚れ落とし、脱臭をすることができます。
なので、仕事中スーツを着る以外は年中アロハシャツしか着ない私のアロハシャツでも色落ちせずに洗えます。
このワイドハイターを毎回の洗濯時に一緒に入れることで、衣類が臭うという悩みから完全に開放されます。
以上私の2019年度に買ってよかったもの2点です。あとの購入したものは買わなければよかったor買わなくてもよかったというものになります。
特に失敗したな~と思うものは、スーパーファミコンです。
昔の楽しかった記憶に基づき購入しましたが、そもそも私はそんなにゲーム好きではないんだな~ということがよくわかりました。おもしろい!というよりも、めんどくせええ~という気持ちのほうが先になりました。
ということで、一番高く売れる方法を調べてブログ記事にしたら、スーパーファミコンは売り飛ばすと思います。
ということで、節約系ミニマリストを極めた私が、いまさら「節約系ミニマリストが買ってよかったもの20選」みたいな血迷った記事を書くことは無いのだ。
アフィリエイト収入増を考えれば、買ってよかったもの20選を公表していくべきだけれども、実際問題買ってよかったというものはすでに過去で購入してすでに持っているし、今更買ってよかった~というものをいそいそといくつも買い集めるということもないかな~
ただ、特にワイドハイターについては、そのおかげで生活の質が10%向上したと言っても良いと思う。服の臭いが取れん・・・と、いつも泣く泣くまだ着れる服を処分していたのだ。
2019/12/21記事作成