節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

政治については、1mmも興味を持たないミニマリズム

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

2018年9月15日現在、

日本全体としては自民党総裁選、沖縄的には県知事選が近づいてきて、

色々と論争が巻き起こっています。

9/16には小泉進次郎も沖縄に来るそうです。良く働く人ですね。

 

節約系ミニマリストの私としては、経済問題、金融問題、国際問題については、

本も読みますし、ネット記事も読み込みますが、

政治問題についてはスルーしております。

 

 

誰が国政、県政を動かそうとも、どうせ日本は詰んでいる

 

www.rupannzasann.com

この記事でも書きましたが、1年間の税収60兆弱に対して、

2040年には社会保障費が年間190兆にもなります。

こんなもんどうやっても払いきれるわけがありません。

年金の支給開始を80才にするとか、大幅な増税をするというような

対応策になりますが、そうなると今よりも生きづらくなるのは確定です。

 

あとは、年金支給開始年齢を遅らせたり、増税をしたりという

開始のタイミングをどれだけ後回しできるかだけです。

 

真面目にこの問題に取り組めば、増税をしなくてはならなくなりますが、

そんなことをすれば次の選挙で負けることは確定です。

次の選挙で負けたくないので、各政治家はこれらを可能な限り

後回しにするのです。

 

後回しにすると言っても、100%後回しにはできないので、

だんだんと少しずつ、国民に負担を強いる形となります。

ということで、

かつて、大帝国を築いたオランダやスペインがおちぶれていったように、

日本もだんだんとここから50年かけて落ちぶれて、

貧しくなっていくことでしょう。

 

その流れは、政治家が、ちょっとやそっとで、

がんばったところで解決するものではありません。


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政治家が国民に言うべき言葉は、

「稼ぎたければ海外に行け!」ということと、

「日本に残るならだんだんと貧しくなることを受け入れて、

お金を使わずに楽しく生きる方法を模索せよ!」

という言葉だけです。

もちろん、イケている数%の人達はどんなに日本がおちぶれていっても、

高収入を保つことができます。

 

でも、そのような人たちは海外に出ればもっと稼げるので、

ドンドン日本から出ていくのではないだろうか?

HIKAKINさんなんか、タイとかに移住して、

英語字幕付きで、youtubeの

動画をあげたら、日本だけではなく世界中から視聴されることでしょう。

 

 

節約系ミニマリズムを推奨する党ができたら投票する

お金が無くても人生楽しめるようにするにはどうすればよいか

ということを、お金をかけずに(ここ重要)国民に提示できるような

政策を出すような政党があれば投票するかな。

でも、そんな党ができるわけはないのですよ。

 

だから、せめて自分が節約系ミニマリストとして人生をエンジョイし、

そのことをブログで発信することで、

お金をかけずに人生を楽しむということを広めていきますよ!

 

ということで、よくなりようもない政治のことを考える暇があれば、

「節約系ミニマリスト0.5」の全記事を読み返して、

お金をかけずに人生を楽しむ方法を学ぶのだ!

 

2018/09/15記事作成