節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

いつでもミニマリスト生活を辞めることができるぜいたく

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どうも、本格的に節約系ミニマリスト生活を始めて1年が経つ 、節約系ミニマリストのルパン座3ですよ。

 

何をもって本格的に節約系ミニマリスト生活に突入したかと言うと、 引っ越しを機に ベッドとタンス、ガスコンロ、 電子レンジ、冷蔵庫 、洗濯機を断捨離したことによって始まりました。
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服は全てハンガーにかけて クローゼットに入れてあります 。

パンツ靴下 タオルに関してはスーツケースに入れて、

押入れにスーツケースを開いた状態で置いてあります。

 

ベッドの代わりに、ごろ寝マット&寝袋で寝ています。

冷蔵庫を無くした代わりに、干し器を使って 保存食を作っています。

 

ガスコンロと電子レンジ の代わりに、 電気で動く大同電鍋を使って、

料理は作っています。

洗濯機はうちのアパートで共同で使うものがあるので、 以前のアパートで持っていたものは 処分しました。

 

これだけ多くのものを捨てることができたので、引っ越しはタクシー1台に荷物を積んで行いました。

ふとんをこの段階では断捨離していなかったのですが、それをしていたら、

バスでも引っ越せたかな。

 

このような生活をしていると、「 無理してないか ?」と心配されますが、

物が多くて、掃除の手間があるほうがよっぽど面倒くさいので、 

むしろ、私は元気です。

 

これだけは物を捨てた私でも、 別に ミニマリスト生活を辞める日が 来るかもしれません し、来てもいいと思っています。

 

節約系ミニマリスト生活 をやっていたとしても、不便だったら後から物を追加で買えば問題ないわけですから。

0を1にするのは簡単です。

でも、新しくモノを買うことに能力はいりません。

お金さえあればだれでもモノは買えます。

モノを断捨離することは判断が難しいけれども、買いなおすことは簡単なのですよ。

 

 

もし私が、生活すること自体に苦しんでいたら、 一度捨てたものを買い直す余裕はないでしょう。

でも、そのようなこともないので、いつでも節約系ミニマリスト生活を止めて、

普通の生活に戻ることができるのです。

 

いつでも普通の生活に戻れるという保証があった上で、

あえて物がない生活を楽しむというのは、ある意味、現代だからこそ出来る、最高のぜいたくなのではないでしょうかね。

 

そんなぜいたくをしたいというあなた!

ぜひ、この「節約系ミニマリスト0.5」を定期購読してくださいな。

そのヒントが、たくさんちりばめられていますぞ!

 

2019年2月15日記事作成