節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

物欲を捨てたミニマリストに働く動機はあるのか

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

1回目の引っ越しをする前後の2年半前から、だんだんとミニマリストに目覚めて、

(そのころあの本読んだ影響で)

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 ブログを書き始めた、ここ半年で節約系ミニマリストの形にたどり着きました。

その流れとしては、

 

まず、スーツケースに荷物全て収まるようにして、

ゲストハウスを渡り歩きながら、正社員として普通に出勤する

という生活をやってみよう!と断捨離をしたことに始まります。

日本でも有数の激安ゲストハウスが多い沖縄在住だということも、

ゲストハウス生活をやってみようと思った理由です。

 

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でもって、1軒目のゲストハウス生活1週間で、

意外と費用かかるな~ということに気がつきました。

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そして、今住んでいる激安アパートにたどりつきました。

水道代、風呂のボイラー代込で月2万5千円です。

これが沖縄の都市部の最安値物件です。

洗濯機は共同で無料で使えるものがあるので、洗濯機も買う必要

ありませんでした。

こちらの方が、ゲストハウス暮らしより安い!ということで住んでいます。

たまに、ふらっと1週間程度、沖縄のゲストハウスに旅行気分で泊まるという事を

やろうとは思いますが、面倒でいまのところ一度のやっていません。

 

この激安アパートに引っ越す際に、

タクシー1台に荷物を積んで、その片道だけで引っ越しをしました。

 

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 その際に、タクシーに載せきらない荷物はすべて断捨離しました。

 

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引っ越し当日に、カラーボックス4つ、電子レンジ、

テーブルを追加で断捨離したくらい、ギリギリのタイミングで減らせるだけ

減らして引っ越しをしました。

 

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 そして、今に至るという流れです。

 

ミニマリストをしている人に対して、反ミニマリストが口撃してくる内容として、

「物欲が無くなったら、働く気が無くなるだろ!」

というものがあります。

 

当初は、いやいや、ミニマリストとは無駄なものを排除して、

大事な物に集中するために断捨離をするわけだから、むしろ仕事に対する

モチベーションは上がるぞ!と必死に反論していました。

 

 

え~

あえて言おう、クソ大ウソであると!

 

働くモチベーションが日に日に落ちてきました(笑)

だって、月8万円も手取り収入があれば、奨学金を月2万円ずつ返済したとしても、

月6万円で生活すればいいだけでしょ?

余裕w楽勝すぎる。それだけあれば楽しく暮らせる。

老後が心配?

実家が農家なので、実家に帰って農業すれば、

年収200万なら余裕で稼げるからな~

 

海外旅行に行くお金が無くなることだけ嫌だけど。

それにしても、月1万円ずつ積み立てたら年1回はいけるか。

 

ああああああ~そんなに働かなくても生活できるー

どうせ、結婚もしないしー いや、できないしー

 

必死でお金を稼いで、節約して、運用して、海外移住だ!

とも最初は思ったけど、海外旅行も5日もすると、

「あー財布、スマホ、パスポート盗まれないように気を張るの、めんどくさい。

というか、英語でもの考えるのがめんどくさい。ホテルから出るのめんどくさい。

日本料理食べたい。日本語しゃべりたい。」

というモードになるから、向いていない気がする。

 

ということで、節約系ミニマリストになった私にとって、

ブラック企業で死にそうになりながらも、

家族のためとか、次の仕事が見つからないから仕方がなく

というような理由で働く必要が無い。

 

だから、いつでも首切りたければどうぞ、その分の補償金くれるなら、

全然OKですというスタンスで強気で労基交渉ができるようになりました。

 

生活のため、会社のためではなく、

仕事が楽しくて、自分の能力UPの役に立ちそうだから、

ぼちぼちのらりくらり働いている感じです。

 

なので、足りない分残業してがんばるぞ!とか全くしないので、

営業成績は過去最低にまで下がってきた。後輩に抜かれまくり!

さすがにこれは、プライド的に嫌なので、

量ではなく質でカバーできるように、働き方と努力の傾ける割合

をうまく調節していこうと思う。

 

お金のためではなく、道楽として仕事をやっていけるようになれば、

節約系ミニマリストとしての働く動機になるかな。

働く動機=働くことが最大の道楽

これだな。向かうべき方向は。

ブログみたいにゆるく楽しく自主的に仕事をしていけるようにしよう。

人にやらされる仕事の仕方ではだめだよね。

 

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 本多静六さんもそのようなことを言っていたし。

 

では、ありがとうございました。

 

2018/05/13記事作成

2019/01/05記事修正