節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

冷蔵庫なんてもちろん断捨離。それができる二つの道具

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どうも、全てを捨てたミニマリスト、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

冷蔵庫ない生活を始めて1年近く経ちます。

沖縄で冷蔵庫がない生活というのをやると言うと、無茶な気がしますが 意外と何とかなっています。

自炊していないというわけではないですよ。

自炊しないと生活コストが高くなりすぎますからね。

まずは、材料を買ってきてその日にすぐに料理して、すぐ食べることです。

でもそれ以上に、冷蔵庫なしでも何とかなっている理由は 二つの道具があるからです。

 

 

 

一つは台湾神家電『大同電鍋』です。

これさえあれば、米を炊くことはもちろん、蒸す、炒める、煮ることができます。

 

特に煮る機能の延長に保温機能があるので、保温し続けることで、保存ができます。

3日も煮続けたら、ルーローハンなどは恐ろしくおいしくもなります。

保存もできておいしくもなるという一石二鳥効果があります。

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2つ目は干し器です。


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肉や魚、野菜を買ってきてもなかなか1日の料理で使いきれません。

なので使いきれなかった分は、干して2、3日保存します。そして、後日料理で使います。

一週間は持つものではないですが、2、3日なら大丈夫ですし、干すことでうまみもアップするという、これまた一石二鳥です。

 

どちらも食材、料理をおいしくする工夫でもあります。

冷蔵庫がないことでより面白い食生活ができます。いやー冷蔵庫断捨離してよかった!

 

ちなみに大同電鍋を一日中つけっぱなしにしても、月の電気代は200円程度ですので、冷蔵庫の電気代よりはだいぶ安いですよ。

 

2018年11月29日記事作成