節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

婚約指輪の代わりに給料3ヶ月分のETFを贈るよ。結婚してくれ!

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

最近、贈らなくてもOKになりつつある、婚約指輪についてのお話です。

結婚できそうにもないお前が言うなという話かもしれませんが 、

まあ我慢して聞いてくださいよ。

 

 

婚約指輪は換金性が悪すぎるし、実用性がない

人生における 無駄な買い物ひとつが婚約指輪だと思うのですよ。

その理由としては 値段の割に、 換金率が低すぎるという点です。

婚約指輪を売るなよwという突込みはなしでお願いします。

 

婚約指輪を売ると、買った時の半額以下でしか売れなかったというのは、

よくある話です。

1/3や1/4でしか売れなかったということも多々あるようです。

数十万かかるしても、車のように日々の生活を豊かにするものなら

わかりますよ?

 

結婚指輪と違って、婚約指輪は日頃つけて歩くものでもないですし、

途中でデザイン飽きてしまったら、ずっと使われずにタンスの中で眠っているという、

無駄な存在になる可能性があまりにも高いものです。

せいぜい結婚記念日につけていくくらいでしょう。

 

そんなもののために数十万円払うの馬鹿らしいですし、

そんな資産にもならない数十万のものをもらって、

喜んでいる方にも問題があると思うんですよ。マネーリテラシーがくそだ。

 

よく婚約指輪は給料3ヶ月分とか言いますけども、

これはもう、 ジュエリーメーカーが CM で言っていた

売り文句でしかないわけですから、 じつにばからしいです。

 

そもそも地中には1000兆トンのダイヤモンドがあるといわれています。

3000年分あるそうですよ。

なにせ炭素の塊ですから、希少元素ではないのです。

いくらでも地球上にある元素なのです。

 

金とかプラチナのように存在数がそもそも少ない元素ではないのです。

人工的にもきれいに作れるし。

あんなもん、ほぼ広告費とカット代と箱代、雰囲気代、人件費の塊でしょう。

 

かといって もしかしたら、相手の家族が

「婚約の誓いをたてる婚約指環を贈らない」というのは、どうなんだ!

という考えの家庭かもしれませんので、

だったらその代わりに、

給料3ヶ月分の ETF を送るというのはどうでしょうか?

 

 

 

給料3か月分のETFのすばらしさ

仮に銀婚式の25年まで 配当も再投資して、

元金60万円を年3 パーセント 配当で 運用し続けると仮定します 。

これはそこまで難しいラインではないでしょう。

 

日本株とか日本系のものに投資しなければ 十分可能な ライン です。

計算式はこんな感じ。

 


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そうすると 銀婚式の頃25年後には60万円が120万円になっています。

 

その120万円で 二人で ヨーロッパ旅行にでも行けば、

最高の銀婚式なのではないでしょうか。

また途中で離婚するにしても、相手側の資産と なりますので、

送られる側としても 得の大きい話だと思います。

 

結婚にまつわる話でそのような ロマンのない話をするなって?

いやいや、これからの時代、これが主流になるかもしれませんよ。

 

「婚約指輪の代わりに給料3ヶ月分の ETF をあなたに贈るよ。

これがその証明書だよ。 受け取って、 結婚してくれ。」

これが これからのプロポーズの言葉ですね。 どうでしょう?

ダメそうですね・・・・・流行らんかな~

 

こんなこと言ってるから、私は結婚できないんだと思いますけど、

これが理解できないような人とは結婚したくないから別に構いません。

とか強がりを言ってみる34歳の冬。 

どうも、一人暮らしには肌寒い季節ですな。

 

2018年10月14日記事作成

2018/12/18記事修正