どうもイケハヤ尊師ご推薦、万年厄年、節約系ミニマリストのルパンです
節約系ミニマリスト生活を楽しむ一つのポイントとして「食」があります。
極限系のミニマリストになると一日一食しか食べず、しかも同じメニューしか食べないということによって、食費を月5000円まで抑えるという猛者もいますが、
私の生きてく上での最大の楽しみが「食」ということもあり その点は 譲れません。
おいしいものが食べられないのであれば、生きていいる意味が半減します。
おいしいものを食べる=贅沢な食事をするということではありません。
日本において、外食中心の生活であればなかなか難しいかもしれませんが、
自炊中心であれば、少ない費用で美味しく食事を楽しむということも十分に可能です。
私は一か月で外食1万円自炊2万円くらいで生活しています。
意外と食費にお金をかけていますよね?
でも食事以外に特にお金を使う目的もないので、 食事系に3万円払っても月の生活費は8万円以下で収まっています。
そして、月10万円をインデックス投資に回しています。
まずは月10万円を投資に回す。そしてその残りのお金で楽しく暮らす。
それが節約系ミニマリズムの基本ですな。
少ない費用で食を楽しむために必要な能力
少ない費用で食を楽しもうと思ったら二つの能力が必要となります。
まずは食材を安く、できれば無料で手に入れる能力です。
これは知り合いを増やして、無料や安くで譲ってもらうという能力もありますし、
自分で食材を調達をしてくるという能力もあります。
正直私はまだまだこの能力が低いです。
実家に帰れば、島で農家をしているということもあり、野菜や魚などはたくさん無料親戚や友人、隣人からもらえますし、人にも同じように無料で配ることもありますが、
沖縄の都市部に住んでいる現状ではなかなかそれも難しいです。
狩猟免許を取って野生動物を狩るということも考えましたが、
沖縄だと対象の獣がイノシシのみとなるので微妙です。
猟銃の管理コストのほうが高くつきそうです。
魚釣りは始めていこうと思います。
安い竿で小魚を釣って食べたり、干し魚にして保管したりしようかな。
小学生までは釣りやっていましたが、中学からはやっていません。
でも、カンは戻るでしょう。
釣りしながら待っている間にブログ書いて時間つぶしはできるしね。
もう一つの必要な能力は、おいしい料理を作ることができる能力。
これについては、サブブログで台湾神家電である「大同電鍋」による
料理ブログをやっているくらいなので、そこそこの能力はあります。
昨晩は、食材を低温油で煮るコンフィという西洋の保存食をつくりました。
油に漬けるので、1週間でも肉を腐らずに保管できます。
冷蔵庫を断捨離した私としては、干し器で干すということ以外に、
新たな保存食の作り方として大変便利な調理方法です。
より長期保存を目指すなら、干す→コンフィのコンボを使えば、
さらに長期保存が可能になるでしょう。
料理は時間もつぶせるし、ブログのネタになるし、費用抑えておいしい食事もできるし、最強の趣味ですな。
ということで私はコンビニ弁当などとは無縁で、豊かな食生活を送っているのです。
それでもコンビニ弁当を食べている人よりは食費かかっていないでしょうし、
コンビニ弁当よりもはるかにおいしい食事ができているのです。
これからは食材を調達する能力も伸ばして、さらにおいしいものを低コストで作れるようになっていきたいです。
2018/12/17記事作成