どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日、会社の研修で福岡に行ってきました。二泊三日で研修の後、自由時間もあると言う 素晴らしいスケジュールで設定されていたのですが、 台風が来ているということで研修を3/4だけ受けて、 その日のうちに日帰りで沖縄に帰るという形になりました。
ホテルの予約もキャンセルとなりました~良いホテルに泊まれる予定だったのに・・・
空港と飛行機の中に5時間、 研修4時間 という感じでとんぼ返りだったので、空港でしか お土産も 買えませんでしたよ。
博多駅ビル内の方がお土産をたくさんいろんな種類買えると聞いていたので、その点残念ではありましたが 、職場へのお土産として レモンケーキと 博多あまおうのパイとを買って帰りました。
自分へのお土産として、 冷凍もつ鍋とラーメンと鯛茶漬けと辛子高菜を買って帰りましたが、お菓子と全部合わせて1万円弱ほど かかりました。
一応、急いで空港にあったラーメン滑走路というところで海鳴らーめんというところに行って、 5分で豚骨ラーメンを流し込むように食べてることはできました。
博多で食べたものはこのラーメンだけではありますが、 研修会場への道中などの飲食店の料金を見ていると、沖縄と値段が変わらないのですよね。
意外と安いな~というのが感想。
最低時給などは福岡の方が沖縄より50円は高いのです。
その分類の値段も高くてしかるべきなのですが、 値段は同じくらいということは福岡の方がお得に食べ歩きができるなあということですね。
沖縄は暖かくて良いところですが、やはり食に関しては 他の地方に一歩劣る気はします。 どうしても海産物に限りがありますし、 豚と牛はいるけど 名物の鶏というのはいないですし、 果物も南国フルーツに限られますからね。
その点福岡は いちごあり、 牛豚鶏あり、 海産物ありで美味しい食材が揃っているのでしょうね。
とりあえず持ち帰ったラーメンやもつ鍋を食べて、一週間福岡気分を持続させます。
これぞ、旅行の醍醐味の一つです。
考えてみたらここ12年実家に帰る以外で国内旅行をしたことがありませんでした。
同じ金額を払えば海外旅行できるわけですから、 そちらの方がより非日常感を味わえるから良いと思っていましたが、海外だと果物も持ち帰れませんし、肉も持ち帰れないので、 今回のようなお土産は無理でした。
国内旅行であれば飲みかけのペットボトルの飲み物ですら、機内持ち込み オッケーでしたからね。一応機械には通されましたが。
そんなこと海外旅行だったらまず無理なことです。食べ物のお土産という点を考えたら、 国内旅行の方がより楽しめるなと 改めて分かりました。
ただ年数回しかない旅行行けるチャンスを考えると、どうしても海外旅行優先になってはしまいますね。
ちなみに10月は台湾 旅行行ってきまーす。
2019年10月1日記事作成