どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
寝袋生活を始めて3週間ほど経ちました。
だいぶ慣れてきましたが、それでもやはり寝袋だけで寝るのは困難です。
寝袋の下に敷布団を敷いて寝ています。
最終的にはエアリーマットレスに代えるか、コットにするか検討中。
そして、慣れたとはいえ、睡眠の質の低下はあります。
長時間寝ることができません。
3~4時間で目が覚めてしまうのです。
そこから睡眠不足で風邪をひきました。
ここで、寝袋生活をやめてもいいのですが、
節約系ミニマリストとして、一度買ったものは最大限に活用したいです。
そのため、寝袋生活を続行します。
長時間寝袋でも眠れるように慣れる!目が覚めたら二度寝する。
という対処法も考えたのですが、逆転の発想します。
目が覚めるということは、十分に脳と体の疲れは取れたのではないか?
それ以上寝る必要が無いのではないかと。
ということで、1時に寝て、朝4時半とかに目が覚めたらそのまま置きっぱなしで、
本を読んだりなど活動してみました。
それを1週間試してみた結果として、
3時間睡眠⇒昼寝30分だと午前中の頭痛がひどい
4時間睡眠⇒昼寝30分だと疲れが無い
4時間睡眠⇒昼寝1時間にしても30分昼寝と変わらない
ということが分かりました。
このようにまとまった4時間睡眠を午前1時から午前5時にとると、
生体リズムが狂いにくいそうです。
深夜から早朝にしっかり寝ておけば、追加の昼寝はいつ、どの程度
とってもOKというこのような寝方を、
分断睡眠の中でも係留睡眠というそうです。
この睡眠の良いところは、長く眠れそうなときは、
メインの睡眠時間を長く取れる点です。
途中で目が覚める日はそのまま起きて活動して、途中で昼寝を取る。
目が覚めなければ継続した睡眠を取るとすれば、調整ができます。
疲れが溜まっていれば、睡眠は長くできるはずですから。
元々動物で、1度にまとめて睡眠を取る単相性睡眠をする動物は
あまりいません。みんな分断睡眠です。
一日有効活用するためにも、しばらくこの係留睡眠を寝袋生活で
マスターしてみます。
この世の中、惰眠をむさぼるには、魅力的なものが多すぎる。
どうせならできる限り、その魅力的なものを楽しみたい!
また、成果が出るか失敗したらブログでご紹介します。
では、ありがとうございました。
2018/04/06記事作成