どうも、回り道ばかりのなろくでなし、
節約系ミニマリストのルパン座3です。
台北にある有名なマンゴーかき氷店である、
冰讃(ピンザン)に行ってきました。
ここは4月末から10月末までの期間のみ やっているかき氷屋です。
その理由は、その時期じゃないとマンゴーが売られていないからです 。
冷凍マンゴーを使わないで かき氷を作るということです。
マンゴーは生で食べてこそその真価が分かりますからね
なんとか今年最後の時期に行くことができました。 今年3回目の来店です。
10月末ともなると マンゴーの数も限られてくるので 、このような張り紙が貼られていました。
おそらく閉店寸前に行くと、マンゴーがないというようなことが起きるのだと思います。
今回は二日間行きました 。
どちらも12時前に行ったのですが、
その時間であれば、ほとんど並ばずに食べることができました。
やはり夏のピークは過ぎたので、かき氷を食べようという人が減っているのでしょう。
1日目 頼んだのはベタな マンゴーかき氷です。 10元で手作り プリンをトッピングするのが 通な食べ方 らしいです。
合計で160元でした。
600円弱というところです。
つまりマンゴーかき氷は150元です。
5年くらい前は100元だったと思います。
だいぶインフレが酷いですが、美味しいから仕方がありません 。
300 元でも私は行くと思います。
プリンは一口サイズの可愛いものです。
マンゴーかき氷に比べてめちゃくちゃ美味しいということはありませんが 口休めになります。
二日目はマンゴーとキウイのかき氷しました 。プリントッピングで180元です。
キウイは蛇足だったかなと思います。
やはりマンゴーかき氷で十分です。
今回のマンゴーかき氷も美味しかった。
来年はいくらまで値段が上がっているのか 楽しみです。
2018年10月22日記事作成