どうも、たまにYouTubeでアウトデラックス見ています節約系ミニマリストのルパン座3です。
ですが画像のおばちゃんではなく、台北の通化夜市で見かけた猫耳おばちゃんです。
猫の肉球型の人形焼きの屋台をやっているおばちゃんが猫耳をしていました。
それをみて、通りすぎる人たちは、半笑いで通りすぎていくばかりで、全然売れていませんでした。
べつに若い女性ではなかったから痛い感じになったというわけではありません。
アウトデラックスの人のようならギャグにもなりますが、絶対そんなことしないであろうまじめそうなタイプのおばちゃんであり、どんよりとした雰囲気で売っているので、なんとも言えないかわいそうな感じになっていました。
その横でトナカイの角をつけた20才前後の息子っぽいお兄ちゃんが、必死に母親の分まで明るく売っていましたが、それも涙を誘い、より悲惨さを強調していました。
なんか関係ないけど、自分の母親が恥をかいているような胸が締め付けらる感じがしました。
テレビで大事な場面ですべりたおしている芸人さんを、かわいそうで見ていられなくてチャンネル変える感じ?というか。
何が言いたいかというと、人はそれぞれキャラがあります。
それは長年かけて作られてきた根深いものだから、キャラにないことをすることは、急には難しいということです。
特に暗い人間が明るく振る舞うことは至難の技です。
なので、そのタイプは裏方に回るべきなんです。全員やっているからと暗い人にも明るくいることを強要してはいけません。
ただ暗い人はそこで他の人ほど協力できない分、なにかで頑張って恩を返せばいいのです。
人間関係はパズルのようなもので、いびつな形のブロックでも、どこかにスッと入る隙間があり、その隙間は他の優秀な人では埋められないものだったりします。
それぞれが自分の埋めるべき隙間をしっかり埋めていき、自分で埋めることが難しい隙間は誰かに埋めてもらうそんな人間関係を新年度目指したいと思いました。
以上です。ありがとうございました。