節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

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iDeCoをつけば103万円の壁が130万円の壁になるので、扶養に入っているパートナーにもiDeCoは必須

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

103万円の壁と言えば、所得税がかからないラインですが、そのラインをもう少し上にあげる方法があります。

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それは扶養に入っているパートナーにiDeCoに入ってもらい、

月額23000円、年額27万6千円分の控除を受けてもらうことです。

 

 

これにより130万円6千円までは所得税無しです。

 

ただ年収130万円を超えると社会保険料の扶養から外れてしまうので、大損となりますので、130万円未満までがギリギリです。

 

ということで130万円が壁になるということになります。

ギリギリだと怖いので、月10万5千円前後の収入にしておいて126~128万円くらいで抑えるのが安全でしょうね。

 

ただ残高不足で今月分のiDeCo引き落としできていなかった~とかなると、所得税発生し始めるので、多めに口座にはお金を入れておいたほうが良いね。

 

あと年度初めからではないと、130万円まではできないので注意。年度途中からiDeCoを始めても、その前の月の分は追加で積み立てられはしないので。

 

 

 

20220508記事作成

 

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