どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
一年前に書いて投稿し忘れていた記事を見つけたので投稿します。
私が昔、超絶にはまっていたテレビシリーズにALONE~孤独のサバイバーというものがあります。
賞金5千万円をかけて、大自然の中10人にサバイバルをしてもらう番組です。
寝ているテントの横をクマが通ったり、1週間のうち6日間雨が続き、火を起こすこともままならない状況で服にカビが生えたり、精神病みながら戦っています。
それを見ていて思ったのですが、私もサバイバルしたいな~とね。この番組を見ていたら、だれしも思うことでしょう。
でも、普通に明日仕事ありますので、山の中に行ってる場合ではありません。そもそもクマほどの危険性は無いにせよ沖縄の山中にはハブがいるので、山中で一人でかまれて動けなくなれば普通に死にます。
ということで、気軽にサバイバル気分を味わう方法として、うちに店舗兼住居の横にある通路に寝袋を敷いて一晩寝てみました。
先日、この場所でホームレスの人が寝ていたような形跡があるので、寝心地はそうひどくは無かろう。ただ、物件管理に来る不動産屋や、他の階の住民に見られたらホームレスと思われて通報されかねないので、1時に寝て7時に起きて片付けます。
家からたった5m外に出るだけでちょっとしたサバイバル感を味わえます。
ゆうて、今晩の沖縄の気温は17度くらいあるので風邪もひかないだろう。
番組と同じ感覚を味わうために撮影用&目覚ましアラーム用のスマホ,,水のみを片手に、いざサバイバルの舞台へ移動します。3秒で着きますが。
雨風も当たらずなかなか良い場所です。
目覚ましアラームを使うまでもなく、周りが明るくなることで目が覚めるような気もする。
ちなみに、うちの店舗兼住居はスナック外のど真ん中にあるので、カラオケの音が一晩中なっていてまあ~うるさいけどね、オオカミの遠吠えよりはよかろう。
身の危険はない。ただ、酔っ払いがたまに迷い込んでくる場所ではあるので、酔っ払いに襲われたらすぐに対処できるように心構えはしておく。
あとこのスナック街では10匹ほどの野良猫も住み着いているので、たまにうちの店舗兼住居の前で寝ていたり、窓を開けていると忍び込んできたりするので、その猫に襲われる可能性もあるな。
まあ、番組では体重90kgにもなるヒョウの一種クーガーにおそわれそうになるから、その雰囲気も少し味わえるかな。
2019/12/27記事作成