節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

コロナで飲食店が弁当を出すようになり町の弁当屋がバタバタつぶれている

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

沖縄県は全国でも弁当購入額が多い県です。それもあってか朝から開いている個人経営の弁当屋がたくさんあります。

その弁当屋がコロナのせいでばたばたつぶれていっています。

 

正確に言うと、コロナで営業自粛となった町の飲食店がお昼に弁当を売り出し、その味がおいしいので町の弁当屋に客足が向かなくなったということなのだとも思います。


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飲食店なら前の夜に使いきれなかった食材を回してコストを抑えて弁当を作ることもできますし、レシピも豊富なので飽きずに毎日でも通える弁当をだしてくれるんですよね。

私がちょくちょく通っていた弁当屋も2件年末で閉店となりました。

 

どう考えても飲食店が出す弁当のほうがおいしいのです・・・

ただ100円くらい町の弁当屋より高いことが多いけど、まじで町の弁当屋と同じ値段で倍のおいしさで売っている店もあるので、こりゃあ勝ち目がない。

 

消費者目線的にはおいしいものを弁当で食べられるようになった!ともいえるけど、コロナが収まった後は飲食店は弁当をやめるだろうから、弁当空白地帯が広がるかもしれないな。まあそのころには実家に戻って和牛繁殖農家を継いでいるから沖縄の弁当事情がどうなろうと知ったことではないけど。ただ、まあ、寂しいは寂し。

 

 

20210202記事作成

 

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