どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私が今住んでいる沖縄県浦添市に引っ越してから1年がたちますが、まだ市の図書館に行ったことがなかったので、本日行ってみました。
調べるまで気がつかなかったのですが、自宅から原付で5分でいける場所でしたよ。
わざわざ前住んでいた隣の宜野湾市の図書館まで行っていたわ。
なんかしらないけど内装もおしゃれで蔵書も豊富だった。
今はコロナの影響で館内で読むことはできないけど。この中央のいすに腰掛けての読書もよさげだな~
浦添市は米軍基地もあり、県内で一番給料のよい沖縄電力もあり、NTTや沖縄明治など大企業の施設が多いこともあり、税収が多いのだろう。そういう市町村のほうが設備が上等になるのでそういうところに住んだほうがよいね。
新書もたくさんおいてあってありがたい。
新書は自分の考えを深める分には最高の本の種類だけど気軽に読み返すタイプの本ではないので、購入までは気が引けるからね。
今回借りたのはこれだ!
香山リカさん=ネットでいつもケンカしている精神科医というイメージで敬遠していたけど、これはそのようになる前の輝かしいころの本だからおもしろいはず。
「死ぬこと以外はかすり傷」もわざわざかって読む本ではないからちょうど良い。
また、あと数年後に実家に帰って農家をやるときに向けての知識もつけておこう。
加えて、たまには小説も見ないとな~ということで、秦の武将の楽毅の小説上下巻も借ります。
これで2週間は時間つぶせるな。
図書館の横にはおしゃれなパン屋もあったので、本を借りて木陰で読書しながらパンを食べるということもできる。すばらしい立地だ。
また図書館のすぐ近くに市役所がある関係で飲食店も多い場所だ。
ただここにあった昇家という有名なラーメン屋がいつのまにかつぶれていた。
昨年のことらしいけど、その後のコロナのえいきょうをかんがえると、ベストタイミングだったのかもしれない。
話はそれたけど、非常に使いやすい場所になかなか使い勝手のよい図書館があるというのは幸せだね~
20200524記事作成