どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
いろいろあって引っ越しをしてほかのアパートに住んでいるのですが、前住んでいた物件の契約は今月末まであり、住んでもいないのに今月分の家賃を払ってあります。
この物件というか担当の不動産屋がくそオブザイヤー受賞級のひどい不動産屋です。
基本、何か問題があって連絡しても「大家と相談しており返します」の返答後折り返してきたことがなく、2回電話しても折り返してこず、3回電話してようやく話が進むという感でした。
どうせ住んでいないので実際はどうでも良いのですが、洗面台の下の排水管がさびて大穴をあけてあり、洗面台を使うとすぐに水がダイレクトに漏れてきて足元はびしょぬれになる仕様になっています。
ただこれを直しておかないと退去後に追加で金をとられそうなんですよね。
私が壊したわけではなく、実は入居直後から壊れていましたが別に来客が来るわけでもないのでそのまま放置していました。
相変わらず現状確認しに来て、「大家と相談しており返します」と言って帰った後、一向に連絡がないまま1週間たった。まあ、だろうと思った。
ここまで徹底して動かないということにはむしろ感心さえする。
一時のミスという問題ではなく強い決意でもって入居者に損をさせ、大家には損をさせない!という不動産屋魂を感じる。
もしかしたら大家にも損をさせているのかもしれないけど。
だとしたら恥も外聞も良心もなく入居者、大家に損をさせながら生きていく!というストロングスタイルを貫いているのだ。すごいw
たしかに1か月で退去する入居者のパイプが壊れようが詰まろうが知ったことではないという感情はわかる。
分かるけどそれを実行に移すにはすごい胆力がいる気がするんだがね。
家に帰って、自分の子供にどんな顔して仕事内容話すんだろうか。
ちなみにこの不動産屋は、不動産屋にとっては来客の多くなるであろう土日祝祭日を定休日としている。「内見したければ平日に仕事を休んで来い!」という強気の営業。
故障があろうが入居者が困っていようが「すみません土日休みなんで月曜日に修理に行きます。月曜日家にいない?じゃあ火曜日祝日で休みなんで水曜日に行きますわw」ということを平気でのたまう。そういう不動産屋。
ただこの働き方は大いに見習うべきではある。
すべての会社がこんな感じになれば仕事は楽でしょうがないだろう。
過労死とか過労で倒れるなんてまずおきない。すばらしい、やさしい世界。
さて、とりあえず穴が開いていることは事前に知らせたわけだからこの修理代を請求されることはないだろう。請求されたらマジうけるな。
その場合はさすがに宅建協会に訴えるわ。まあ、効くかわからんけど・・・
とりあえず会話を録音してブログに上げるわ。
最悪、ブログの記事にしてアクセス数を稼げるからいいか。
これまで仕事をしてきてもここまでひどい相手に出会ったことがないから驚いている。
カレー屋を開業していたらあとあといろいろと問題が頻発したんだろうな~
この物件で開業しなかったことがせめてもの幸いだ。
2020/11/02記事作成