節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

人手が足りないと正直に言う

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どうも、回り道ばかりのろくでなし、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

沖縄在住の私が、沖縄で一番お勧めするパン屋は、

[hoppepan]さんです。ほっぺぱんとよみます。

ほっぺが落ちるようなパン屋ということらしいです。

以前は、もっと車の止めにくい駐車場のない場所にありましたが、

儲かっているのでしょう、広めの駐車場のある場所に移転しました。

移転して初めて行ってみました。

そうすると、入り口にこのような張り紙がされていました。


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何気ない張り紙ですが、このように告知するというのは、

非常に大事なことだと思います。

 

バイトが急に休んだりして、今日は普段と同じクオリティーの

サービスができないという状況になったとき、

日本の企業いらぬホスピタリティーを発揮して、

「足りない人数分、みんなで頑張って働こう!」としがちです。

 

いや、バイトの労働問題が叫ばれている昨今では、

それさえもパワハラということでできないので、

店長含む社員が倍頑張るということで乗り切ろうとしがちかな。

 

でもそんなもん無理なんですよ。

もともと、そのバイトが休まなくても人手がギリギリで回っていたりするはずです。

それなのに、一人欠けたら、いつものクオリティーは保てるわけがないのです。

そして、体力の限界、精神の限界に追い込まれる・・・・

というブラック状態が発生するのです。

 

人手が足りないときは、

「すみません、今日は人手が足りないので、この料理は作りません。」とか、

「すみません、今日は人手が足りないので、いつもより長くお待たせしてしまうかもしれません」

ということを正直に、入り口に貼るべきです。

 

それで、帰ってしまう客もいるでしょうが、

人手が足りないのに、足りるふりをして、

その帰るような客を受け入れてしまったらトラブル、クレームのもとです。

そして、そのクレームが現場で発生すると、さらに回らなくなり、

悪評を広げることになります。

 

私も職場でも今後、うまくこの取り組みを取り入れていこうと思います。

人手が足りないときは正直に言う。

それを聞いたら、客としては多少は我慢する。

この関係性がお互い幸せになる方法です。

 

パン屋の話に戻ります。


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もともと、このパン屋さんは、個包装を会計後にするためと、

パンの温めなおしをしてくれるので、会計に時間がかなりかかります。

今回は入店から会計まで15分かかりました。

それでもおいしいから許せます。

並びながら、このブログ記事書けたし。


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昼食として、厚切りベーコンのサンドと

なんかおしゃれなチーズかけたトマトのやつを買いました。

このパン2つをもって、近くの海が見える公園で、

飲み物としては公園の水道水をのみながら

昼食としました。

 

まあまあ優雅な休日だな。

勉強にもなった。

 

2018/10/16記事作成