節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

飲酒運転の怖さを知るには飲酒運転するしかない

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

headlines.yahoo.co.jp

車とバイクを断捨離してしまったので、私が飲酒運転をするということは無いのですが、日本一飲酒運転の多い沖縄県で、自動車学校内で実際に飲酒運転を試してみるという警察主導の素晴らしい取り組みがあったので他の県でもやればいいのにな~と思いました。

 

記事の概要としては、

体験には記者を含め10人ほどの男女が参加。午後7時半から約1時間飲酒し、記者はビール1缶(350ミリリットル)と、度数30度の泡盛の水割り(約200ミリリットル)3杯を飲んだ。

 ビール、泡盛、酎ハイ―。オードブルを囲みながら、お酒を楽しんだ後は呼気検査へ。「まだ酔っていない」。多くの参加者がそう口にし、記者も同じ気持ちだった。

 しかし結果は、呼気1リットル中から酒気帯びの基準値(0・15ミリグラム)を上回る0・37ミリグラムのアルコールが検出された。0・25ミリグラム以上の酒気帯び運転は免許取り消しで、欠格期間は2年となる。

 感覚では、ほろ酔い気分になっておらず、乗車の順番を待つ間、冷たい風に吹き付けられて酔いもさめた気がしていた。

 

 いよいよ実車へ。まずは校内を1周し、S字カーブ、バックでの駐車、ポールの間の通り抜け―など、助手席に座る教官の指示通りこなしていった。自己採点は合格。ミスなく終えたと自信満々だった。

 

 だが、講評は「カーブ時の速度が速い。『止まれ』の標識で止まったが停止線を越えていた。中央線をはみ出し、『右折』と言ったのに左折した」。

 通常ならしないミスを重ねた。この小さなミスが重大事故を引き起こしかねないと実感した。

やはり、少しずついろいろなタイミングでミスが重なるようですね。

このミスに歩行者自身の確認ミスも重なったら簡単に死亡事故になります。

 

ちなみに私の実家の島では

①友人数人と友人宅で酒を飲む

②一人が先に帰ったが泥酔のため途中で道路の真ん中で寝てしまう

③もう一人の友人が飲酒運転で帰宅しようとして、路上寝をしていた友人をひき殺す

 

というコントのような事件がありました。あほが二人集まるとこんなことになります。

 

そもそも全く酔っていなくても重さ1トンにもなる鉄の塊が時速40km以上で走っているわけですから、危険なんですよ。

 

早く全部の車が自動運転にならないかな~

 

20200105記事作成

 

 

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