節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

障害基礎年金いくらもらえるかな?とかも事前にわかっておくと、いざというときも怖くない

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

サラリーマンなので、毎月自動的に厚生年金保険料をぶんどられておりますが、私が年金をもらえるころには受給年齢75歳とかになっているんだろうな~

 

世界一やさしい障害年金の本

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払わないという選択肢が選べないのでそもそも払うのですが、仕事をやめて実家で農業をするようになったら、どうしようかなと迷いますね。

とりあえず今の時給資格である10年間はとうに支払っているので、年金をもらえないということはない。払わない期間に比例して受給金額は減るけど、もらえるはもらえる。

 

 

ただ、障害基礎年金をもうためには20歳からの期間で2/3以上の期間年金を払っていた、もしくは直近1年間は滞納がないということが条件なので、それを考えると結局はらいつづけることになるのだろうな~と思うね。

ちなみに障害年金はこれだけもらえるみたい。

障害基礎年金1級 年間 約97万5千円/月額 約8万1千円
障害基礎年金2級 年間 約78万円/月額 約6万5千円

 

子供がいると加算もあります。

月6万5千円障害基礎年金もらいながら月5万円のアルバイトをするというのができるから、なんとか生活保護をもらわないでも生活できるね。

生活保護ほどは頻繁に役所にお伺いを立てなくてよさそうだし。
kurassist.jp

ちなみに年収高くても減額はあるけど障害基礎年金はもらえるそうです。

働いていて年収4千万円あろうとも障害基礎年金はもらえるそうだから、すごい。

 

 

障害基礎年金があれば、精神病んでも実家の島で自給自足で食費を浮かしながら、やれる範囲で小規模に農業をしながら生活をするというのは行けるな。

 

寝たきりになる、全盲になるというようなことになると働きながら~はできないから、なかなか生活は厳しいけど、そうなれば生活保護にも通ることだろうから生活保護に切り替えればよかろう、医療費タダになるし。

 

こう考えると、万が一に備えてお金をためておく!ということもよりも、万が一の場合に月6万円のみで楽しく生活できる考え方とスキルを身に着けておくほうが大事なのではないかと思うね。

そういう意味でも「お金をかけずに人生を楽しむ」節約系ミニマリズムは最適解なのだな。

 

20200802記事作成

 

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