どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
ただいま、喫茶店の開業に向けて、試作を繰り返しております。
特に力を入れているのはタピオカミルクティーです。
これを作るにあたって、タピオカを黒砂糖シロップに浸し、タピオカを取り出した後に余るシロップが必ずでてきます。
そして、タピオカミルクティーが売れ残った場合、タピオカ自体が余ります。
これをそのまま捨ててしまっては、ただの喫茶店。
うちの喫茶店は、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうの店ですからね?
みすみす捨てるような真似はしません。
ぜひ他のメニューの材料の一部に回したい。
ということで、手作り食パンを作るときに入れる砂糖と水の代わりとして、このシロップを使うことにしました。
タピオカは余っていなかったので、余っていたタピオカ粉を代わりに入れていました。
ナイスアイディアでしょ?
ただ、もともとのレシピと分量が変わったために、結論としては失敗しました。
水分量が多くなりすぎたね。
焼いている最中も、終始びちゃびちゃだった。
焼き上がりこんな感じ。
本来上までパンが膨らむはずなのに、半分までしか膨らまなかった。
パンの裏にはうまく混ざらなかった小麦粉もダマになってはりついていたし・・・
やはり、慣れるまではきちんと分量を量ってから作らないとだめだね。
とにかく、タピオカミルクティー作成で出てきたものは、食パンに転用します。
そもそもホームベーカリーで作った焼きたての食パンって最高においしいからね。
それに黒糖シロップを使えばおいしいはずさね。
2019/06/26記事作成