どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私はマイナンバーカードを交付してもらって2年前から所持していますが、
(交付の際は、申請と受け取りで平日昼間に2回役所に行かないといけないのでなかなか面倒)その使い道が、証券口座を作る時とかiDeCoの申し込みの時くらいしかなく、何のために持ってるのか微妙だったのですが、ようやくコンビニでの証明書交付ができるようになったので、その時に使えるようになりました。
平日に役所に行くために半休を取るということをしなくて済むので、コンビニ交付はありがたいですよね~
日本には1741の市町村があり、その内687の市町村でコンビニ証明書交付が現段階(2020年1月末)で可能です。そもそもコンビニがないような離島の市町村もあるということを考えると、コンビニがある市町村の半分くらいでコンビニ交付が可能ということになります。うちの市もようやくその仲間入りです。
引っ越しをする際にも証明書をコンビニ交付できる市町村かどうかを考えてすることも大事になるでしょう。コンビニ交付すらしていない市町村となると、行政サービスが弱いということになるので、生活でちょこちょこと不便を強いられる機会が増えそうですからね。
市町村側も人口を増やしたければ、このようなIT活用で手間を省けるように制度を整えていってくれればいいのにね~そうすれば役所の人員も人手が足りていない福祉などの部署に割り振れるしね。一番やってほしいことは、本籍=今住んでいる住所に自動的に変更してくれる制度だね。パスポート申請の時などにいちいち実家から書類を送ってもらうのも面倒だし。
何でもかんでもキャッシュレス、ペーパーレスになってほしいのう。
20200131記事作成