どうも、万年厄年、節約系ミニマリストのルパン座3です。
家賃4万5千円のアパートから2万5千円のアパートに引っ越して、
節約系ミニマリスト生活を加速させてから10ヶ月が経ちました。
すこぶる快適に過ごしています。
部屋が広い、複数あるという状況は、
掃除しないといけない範囲が広い
というだけで、
毎日疲れますやんね。
相変わらず、ソファーや机、テレビ、ベッドのない部屋で生活をしています。
ごろ寝マットの上に、寝袋敷いて寝るのですが、
寝ないときは、そのごろ寝マットを折りたたんで壁に立てかけて、
ソファーみたいに使います。
食器もどんぶり×1、ワンプレート×1の2つのみです。
箸、スプーンはなくて、フォークで全部食べています。
コップも1つだけあります。
毎日風呂上りに体をふいたタオルで床磨きをして、
そのまま洗濯をしています。
毎日拭き掃除をしているのできれいなもんですので、
それで体をふいても大丈夫なのです。
さすがに1年も使っていると、色が黒ずんできたので、
そろそろ新しいタオルに買い替えを検討中ではありますけど。
ここでお分かりのように、
来客を全く想定していない持ち物状況になっておりますw
なぜなら、誰も訪ねては来ないし、訪ねてきても入れないし、
という固い意志の元生活をしているのですよ。
うちのアパートに行こう!という話になったときには、
「いや、本当に何もないので、
地べたに座って、ただただ語り合うか自分のスマホいじるだけになるぞ」
と脅すとくることをあきらめてくれます。
万が一来客を招くとなったら、
紙皿や紙コップ、
割り箸をコンビニで買えばよいしね。
いや、買わないけど。
どうしても来たいというのなら、来たいというやつに買ってこさせる。
だから、来客に関する配慮なんて
うちの部屋は0にしています。
何もない部屋で、掃除やモノがなくなって探すということに、
時間をかけなくてよいというのは、
独身ならではの贅沢だな~と思います。
結婚して子供がいたら、まったくもって無理な生活です。
今だけの贅沢なのか、一生この贅沢を味わえてしまうのかは、
私の努力次第・・・・
残念だと思う点はただ一つ。
この生活を20代で始めなかったという点だけです。
それさえやっていれば、いまごろセミリタイアをして、
大分県杵築市とか台湾の台南市で、
ごろごろと隠居生活をしていたことでしょう。
でも、遅くても始めれば、確実に人生変わる!
2018/11/18記事作成