節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

ミニマリストの快眠アプリ 2選~これ快眠快起!

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ミニマリストたる者、部屋に時計なんておかないですよね。

まして壁掛け時計ならまだしも、目覚まし時計なんておかないですよね?

とすると、ミニマリストの必需品、スマホorタブレットで

目覚まし機能を使うはずです。

しかし、もともとスマホorタブレットに組み込まれている目覚ましタイマーでは、

単機能でしかありません。

どうせ使うなら、ほかのこともできるという複数機能のものを使いたいですよね。

 

そこでおすすめアプリを2つご紹介します。

 

1つ目は無料アプリのSleep Cycle alarm clock

追加料金を払うと、いびきの録音などもできます。

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このアプリの機能は

決めた時間~決めた時間の30分前の間の時間で、今眠りが浅い!というタイミングの時アラームが鳴るというものです。

人間は90分周期でレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しており、浅い眠りのレム睡眠の時に起きると目覚めが良いことは知られています。

寝返りなどの様子からそのレム睡眠のタイミングをつかんで、起こしてくれます。

そのため、枕元に置いて寝る必要はあります。

 

また、このアプリは睡眠時間中の何時から何時が眠りが浅かったかなどもすべてグラフかして、毎日記録してくれます。

そして、快眠度も毎日測ってくれるので、快眠度が高かった日の寝た時間、起きた時間、寝る前の行動、夕食、寝るときの服装など自分なりの快眠度を上げる工夫の

実験ができます。

 

私の場合は、2時までに寝て4時間半~5時間でちょうどよく起きられることが分かったので、そのように生活しています。

どうすれば睡眠の質が上がるかは個人差が大きいので、このアプリを使って

自分なりの最適解を求めてみましょう。

ちなみにわたしの快眠度過去最高点は、

タイ旅行で1日中観光しまくった後、気絶するように寝た23時⇒7時の8時間でした。やはり、運動&熱帯の気候が性に合っているのでしょう。

 

もう一つはその名もずばり、睡眠アプリ

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こちらは120円しますが、120円で快眠が買えるなら安いものです。

先に上げたアプリが、睡眠中のためのアプリとすると、

こちらは睡眠導入時のためのアプリです。

波の音、雨の音、風の音、虫の音のような睡眠を誘う音をタイマーで数十分流しながら

眠ります。時間が来たら自動的にその音は止まります。

もちろん目覚まし機能もあります。

この睡眠導入の音は、特に飛行機で寝たい時などに重宝します。

また、まわりのいびきで寝れない・・・ということが起きやすい、

ゲストハウスでのドミトリー宿泊時などにこれをイヤホンで聞きながら

寝るといいでしょう。

 

この2つを組み合わせることで、

睡眠導入時に寝やすく、睡眠からの覚醒時に覚醒しやすいということができます。

ぜひ、試してみてください。

でも、一番の睡眠の特効薬は適度な運動による心地よい疲労感ですよ。

 

では、ありがとうございます。