節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

全裸で眠る利点を、ミニマリスト観点で説明

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

ミニマリストたるもの、より少ない睡眠時間で、より高い休息効果を

求めるべきです。

という事で夕飯に固形を食べないことで、

消化器官を休ませて睡眠の効果を上げるという事をやってきました。

 

それに加えて最近始めたことが全裸で寝るということです。

 

全裸で寝ることの利点

①体温調整がスムーズにでき、体温が自然と下がっていくことで、

深い睡眠状態に入ることができる。

 

②下着などで締め付けられないことで、血圧上昇を下げられて、

睡眠の質が上がる

 

以上2点がよく言われる利点です。

加えてミニマリスト的観点で言うと、

 

③パジャマ、寝間着が必要なくなる。洗濯物が減る。

⇒寝ている間の服が減れば、平日であれば、

仕事に関する服とタオルだけを洗濯すればよくなります。

 

私で言えば、

朝起きて~シャワーまでと、仕事から帰ってきてシャワー浴びてから、

寝るまでの服は同じものを使います。

この時間帯は汗もかかないので、3日同じものを着ます。

 

とすると、仕事から帰ってきてどこにもいかないのであれば、

仕事に関する服とシャワー後に体をふくタオルだけ洗えばよい

というわけです。

 

④裸でいる時間を作ることにより、肥満を防げる

どうしても自分の体形のことを、他の人からの実際の見た目よりも、

上めに自分では認識しがちです。

1日1回きちんと裸の自分と向き合うことで、

やせないといけない、筋肉をつけなければならないと認識できます。

 

⑤朝寝坊した時に、寝起きすぐに服を着て出勤!ということもやりやすい

 

全裸で寝ることの悪い点

①おなかを出して寝ることになり、体調を崩す可能性がある

 

これは慣れが大きい気もしますが、おなかを冷やすことが怖ければ、

上着だけ来て、下半身は裸で寝れば大丈夫です。

やはり、寝ているときに一番蒸れて、体温が上がる場所は

股間のところですから。

 

②シーツ、ふとん、マットレスが汚れたり、カビやすくなる

 

これについては、毎日きちんとケアすることで防ぎます。

毎日きちんと、ふとんをどかして、マットレスを乾燥させ、

ふとんのカバー、シーツは3日に一度は代えるということを

すれば大丈夫です。

これをきちんとしないと、

1か月でマットレスはカビまみれとなるでしょう。

 

③地震など災害時に逃げるスピードが遅れる

 

これついては、寝る前の枕元に朝起きて朝ごはんを食べるときに着る服を

用意しておきましょう。

そして、慣れるまでは暗闇の中でその服をきちんと着ることができるか

練習しましょう。それで大丈夫です。

 

全裸睡眠を2週間やってきた感想

①思いのほか、ふとんが湿っぽくなるので、こまめな洗濯と干すこと

が大事である。

 

②睡眠の質が2割上昇!

6時間睡眠で7時間半寝た時くらいの疲れの取れ方が体感できる

睡眠の深さが格段に上がりました。

朝目覚めるまでに途中で目が覚めるという事が、ほとんどなくなりました。

 

睡眠こそ最強の解決策である

睡眠こそ最強の解決策である

 

 睡眠の質を上げる方法はたくさんありますが、

今夜からすぐにできて、すぐに効果が出て、しかも無料という方法は

多くはありません。

ぜひ、やってみてください。

家族持ちの方は、寝室に鍵をかけられるかどうかにもよりますが。

 

2018/06/19記事作成