節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

日本は吉本興業に似ている。上が無茶苦茶なことをすることもあるけど、恵まれている環境を提供してくれているのは間違いない。

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

ロザンのお二人が吉本のエージェント契約について説明をしている動画を見て、ふと日本と吉本興業の状況は似ているのだろうと思いました。


【吉本】エージェント契約を解説

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確かに吉本興業はギャラの支払い配分などに不透明な部分があったり、タレントの扱いが雑だったりする部分もあるのかもしれません。

 

しかし、これまで長年培ってきたノウハウと信頼度はかなりの高さがあり、それを利用させてもらってるのだからありがたいと思うべきなのかもしれません。

 

そして本当に力がある、吉本の力が全くなくてもやっていけるような価値のある芸人だったら、吉本からも丁重に扱われるわけで、吉本のおかげで下駄をはかせてもらって人気が出ているくせに、人気が出てきたら、あれが足りないこれが足りない、もっと欲しいとねだり出すというのはどうなんだろうと思うんですよね。

下駄はかすための費用もかかったわけで。

 

本人としては「俺はこんなにすごいんだからもっと丁重に扱われるべき」だと主張したとしても、吉本興業としては頭下げてまで残ってもらうほどではないということなんでしょう。

 

これは日本国民全体にも言えることで、これまでの日本と日本で生きた先輩方が培ってきたノウハウや信頼度によって、今の生活の恩恵を受けているわけです。

 

確かに政治家はなかなか国を良くできませんし、ちょいちょいしょうもない小金をもらって辞職したりしますよ。

だからといってこれだけ日々恩恵を受けて、そこまで大きく生活に不安がなく生活できている人が9割方いる中で、もっと欲しいあいつにだけお金を配るのは不平等だなどというのはおかしいんですよね。

 

そもそも追加でもらわなくても、既に他国より与えられてるんですよ。

もしアメリカ、中国で中の下~くらいのランクで生きていたら、社会保障などは相当な額を自分で用意しないと老後が不安でしょうがないっていう感じだと思うんですよね。

 

 

ということで国から追加で何か支援をしてもらおうなどとはあまり考えずに、支援をしてもらわない代わりに多めに取られるのだけは防御するというくらいの付き合い方がいいんじゃないですかね。

 

すでにたくさん与えられています。だからといってこれ以上渡す必要もありません。

ということで私は2年後に実家の和牛繁殖農家を継ぎ儲かったぶんは、牛の頭数を増やすなどさらなる儲けのために使っていって、税金を支払うのは相当あとになると形にしていきたいと思いますよ。

 

20210317記事作成

 

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