どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
不思議なことに、今までの人生で最も貧乏な頃が一番金遣い荒かった…
— チェンマイBライフ@海外節約リタイア🇹🇭 (@Urban_B_Life) 2021年7月3日
まさにこれなんですよね。
金がない時の方が、ストレスや見栄からお金を使っちゃうんですよね。
あと金がないということは仕事で成功していないということにもなるんですが、そういう時の方が自分を大きく見せたくて後輩におごっちゃったりする。
また自分へのご褒美とか言って、大して欲しくもないものをノリで買っちゃったりします。
ただ金がない状態でやれる贅沢なんて、どうせ、大したことはできません。
金が無いときはただひたすら耐えって種銭を貯めてくしかありません。種銭を貯めてそれを投資に回して配当をもらえるようになって初めて少しずつ贅沢をしていくしかないのです。
特に大して給料の上がらない仕事をしているのであれば、尚更のことです。
ということで私は節約系ミニマリストとして毎月123000円をコツコツと貯めていく、そして残りの金額でなんとか生きていくそれしかないのです。
おしゃれやかっこつけのミニマリストではなく、節約の末にミニマリスト的な生活になっているだけです。
でもそれをするしかないのです。
ひとまずあと1年9ヶ月したら退職をしますので、それまでに200万円貯めるその覚悟で頑張っていきます。
とはいいつつ、まだ実家の和牛母牛の増頭のときに組んだローンが70万円残っています。それを11月までにまずは完済します。
私が贅沢できるのはあと5年後からになると思います。
2021年7月4日記事作成