どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日受験した沖縄農業大学校無事合格しました。数学は全問正解というてごたえだし、小論文もしっかり規定文字数のマックスまで書いたので、落ちるわけはなかったではありますが。
合格はおめでたい話ですが、妻が合格祈願を天久宮と護国寺と首里観音堂とでしたそうで、それらにお礼に行けと言い出した。
えーほっといても受かる勝負だったのにー
めんどくせー
妻にいたっては、特に気合い入れてお願いした天久宮に関しては、お米とお酒と奉納金も持って自分も別でお礼に行くって。
合計1万円くらいの出費するみたい。
信心深いのは良いけど、もっと厳しい戦いのときでこのレベルの祈祷はすれば良かったかもなー
そういうときに祈祷すると気も強くなるかもしれんが、今回のように落ちようがない勝負だとこのレベルの祈祷はオーバースペックやん。
とはいえ、願ってくれたという気持ちがありがたいので、明日ダイエット兼ねて3つ全て歩いて挨拶しに行ってきます。
おそらく合計15kmくらい歩くことになるんじゃないかな。よい機会だ。
報告も兼ねて神社に着く度に妻にラインで写真も送って報告しておこう。
これで途中でサボって帰るということもできなくなる抑止力が働くし。
そのあと予約してあるホテルのケーキを食べることになるので、あまりダイエット効果はないかもしれないけど。
今回のこの流れを体験してみて改めて思ったことは、「お祈り、祈祷ってあまり好きじゃないな」ということだ。
努力をやれるだけやって、それでもうまく行かないかもしれないときに、最後の最後に気休めでやるものがお祈りとかだと思う。
それだとしても、お祈りしている時間があればもっと努力できることあるんじゃないかとさえ思うな。
まあ、妻には絶対そんなこと言わないけど。
やってくれた気持ちがありがたいからね。
しかし、お礼に1万円くらい使うというのはもったいないな。私のお金ではなく妻の自腹だから良いといえば良いけど、今後も妻が稼いだお金は全額妻が好きにして良いというスタイルは続けるから、今後もこういう出費が減らないだろう。
今回の一万円でS&P500のインデックス投資でもしたほうがご利益はあるような気がするけど、これに関してはアメリカ株を信じる宗派と、神社を信じる宗派との宗派問題だから平行線だろう。
とりあえず私が妻の分もお金をためておけばよかろう。妻が私の分も神社に徳を積んでいるのとで分散しよう。
20221224記事作成