どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
海外旅行の時に地味にめんどくさいこととして、出入国カードの記入&提出がありますよね。
毎回記入例のサイトを見たりして記入するのですが、あのカード自体の存在意義があるのかな~と思いつつでした。
タイではタイ人に限り、タイに戻ってきた時の出入国カードの提出がなかったのですが、それが今後すべての国の人間に適用されるそうです。
タイ、出入国カードを廃止へ https://t.co/nbffOEFSWn
— nisizawa (@nisizawa) September 19, 2019
『提出されたカードの情報が利用されることはこれまでほとんどなかった』
こういうふうに、核心を突くのに何十年もかかるって、会社でもよくあるよな~と思った
出入国カードを記入させて、それを何かの統計などに生かそうということで本来やっているのでしょうが、実際そのデータの統計を取ったり、何かに生かしたということがなかったそうなwやっぱりか。
ということで、思い切って出入国カード廃止ということだそうです。
すばらしい、タイ政府。
そもそもパスポートを渡しているのに、パスポートに書いてあるパスポート番号記入するのも住所記入するのも意味わからんし。現地在住の住所にしても、1日目のホテルを書くだけだから、途中で違うホテルに泊まる場合は追えなくなるしな~
特に私は台北に泊まるときは、
サウナ泊をすることが多いので、現地滞在先は以前泊まったことがあるホテルをとりあえず書いているだけだったし。全然意味がない。
一番困るのは、他社の飛行機に乗り換るのために2時間だけその国の空港にいるだけなのに、記入しないといけないときとか、下手するとそれを記入していた時間のせいで乗り遅れかねない。まあ、そうならないように余裕があるときでも並びながら立って記入していたけど。
だったら、飛行機内で書いておくと良いのだけど、飛行機ではすぐに寝ちゃうから出入国カードを配られないまま気が付いたら着陸していたとかが多いんだよな~
だから、ついてから書いていたw
沖縄からアジア旅行をする場合、タイのスワンナプーム国際空港経由でどこかに向かうということが多いので、今回の廃止は非常に助かる。
LCCからLCCに乗り継ぐ場合が多いから、けっこう次の便への乗り換えがぎりぎりなことが多いのでね。
こういう無駄な書類をできる限りすべての分野でなくしていくことが、仕事の効率化にもつながると思うんだよな~
2019/09/20記事作成