どうも、店舗兼住居として元スナック店舗を借りて、開業資金50万円で副業として喫茶店を始めて、ブロガーのたまり場のような場所を作ろうとしている、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
さて、そのようなお店を始めるというと「こいつあほやろ!」というツッコミを入れたくなるところでしょうが、全然話題になっていないこともあり、だれからもツッコまれることも、批判されることもなく進んでいます。
もちろん、私がやろうとしている計画は、住居と店舗を同一のものとすることで、最悪客が来なくても、出そうとしていた料理を自分で食べれば損はないし、客がゼロでも店舗賃料を家賃が兼ねているので損しません。
これをしょぼい起業と呼びます。
だから、開業のための初期費用にかかる50万円ほどを失うだけで、最高の遊び場と趣味ができると思えば、安いものです。
だから、批判されることもないというのもあります。
しかし、ネット上にはもっと無謀としか思えないチャレンジをしようとしている人を見かけることがあります。
そして、そのチャレンジに多くの人を巻き込んで自爆テロみたいな状態になる人もたくさんいます。
そういう人を見かけると、ついつい「やめとけ!」と止めたくなるものです。
でも、止めるべきではないと思うのです。
自分に実害がないのであれば、泳がせたほうが見ていて楽しい
そう、自分に実害が及ばないのであれば、ネットのだれがどうなろうと知ったことではないのです。友達どころかお互いに知り合いでもないわけですから。
絶対騙されているからやめたほうが良いと思っても、本人がやりたいというのであるなら、やらせたらよいのです。
騙されているかもしれない、でもこの可能性にかけたいんだ!という熱い思いは、知り合いでもない第三者に言われて止まるものでもないしな。
もちろん、相互に定期的にやり取りのあるブロガーがおかしなことをしようとしていたら、私でも止めますよ?
でも、知らん奴が知らんところで、なんか知らんけどおかしなことをしている場合は、
そのまま放置して泳がせて失敗する様子を観察して勉強したほうが良いと思うの。
万が一成功したら最高に面白いし、盛大に失敗したとしてもこちらの損はないし。
盛大に失敗してくれたらそれをネタにブログの記事が1本書けるしな。
また、これは賛否両論ある意見で、完全に私見なのだけど、
「失敗は最高の暇つぶしであり、話のネタ」
なんですよ。最高のギャンブルだし、最高のギャグになる可能性も秘めている。
だから、死なない程度の失敗は別にいんじゃないかな。
最悪、連帯保証人をつけていないのなら自己破産すれば良いからね。
連帯保証人がいる借金を持っている状態での失敗はダメよ!
自己破産したら連帯保証人側に請求が行くからね。
ネットでの失敗って自己資金が全部ふっ飛ぶくらいなものだから、今から全財産を暗号通貨に変えようが、ドルコリラに変えようが、会社作ろうが、店作ろうが好きにすればよいと思う。
ただ、全財産吹っ飛ぶってやっぱりへこむから、最初はしょぼい起業で小さなことからコツコツとがおすすめではあるわいね。
2019/05/20記事作成